令和からのディスに益若つばさ反論

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11月30日のSNSでのある投稿を発端とした「平成ギャル論争」が勃発し、当時のカリスマモデルたちが一斉に声をあげると、ネットでは共感の声が寄せられています。

(以下引用)
事の発端は、あるユーザーによる投稿でした。

かつて雑誌『Popteen』などで一世を風靡したモデル・菅野結以さんの過去の写真(姫系ファッション)を引用し、「面長美人系なのに、夢可愛妖精ファッションの似合わなさえぐい」と指摘。

「顔タイプ診断やパーソナルカラーが定着した令和には絶滅した」と、現代の「似合わせ理論」でバッサリと切り捨てたのです。これに即座に反応したのが、共に一時代を築いた盟友・益若つばささんでした。

「菅野結以様は白くて可愛くて顔整いで今も昔もガーリーの神なの」と断言すると、続けて当時の熱量を「鬼語り」しました。

「みんなが個性を受け入れてくれて結果売れたの。コンプレックスを抱えながらもメイクと髪型とファッション鬼盛りして、どの個性も素晴らしいよねって時代なの」

骨格診断もパーソナルカラーもなかった時代。「似合うかどうか」よりも「好きかどうか」を貫き通した平成ギャルたちのスピリットを熱弁したこの投稿は、450万回以上表示される大反響となりました。



この話題にネットでは

「まあ言いたいことはわかる。パーソナルカラーとか骨格診断とか自分で似合うものを選ぶのには便利なツールだけど、他人が勝手にやんや言うから着たい服もやりたいメイクもやりにくくなったよね」

「パーソナルカラー、顔タイプ、骨格、面長、中顔面。いつから言われ始めたんだろう」

「ルッキズムの助長だよね。昔は聞かなかった言葉」

「最近はみんな「周りからどう見えるか」を気にしすぎ。一昔前の世間体を機にする古い時代の価値観に一周回って戻ってきている感じがする。しかもその世間が、令和はSNSの時代だから世界中になってるし。好きな服を着たらいいよ」

「似合うかどうかではなく好きを貫き通した。これはこれで素敵と思う」

「「自分の顔と好きなファッションが合ってなければ美容整形で顔を変える時代よね」今ってそんな怖い時代になってるの」

「ファッションに顔を合わせるのかw 昔は逆だったね」

「最近Xの美容系は水商売の人ばっかなんだよ。みんな病んでる」

「整形してます、費用貯めてますって高校生や大学のアカウントでも公言してる時代だよ。もちろんまだ整形やってない人の方が多いと思うけどね」

「ガチでアンパンマンの時代が来たね。整形する人が目指すはアンパンマンなんだわ」

という声も。





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