日本テレビの定例会見が12月1日、東京・汐留の同局で開かれ、コンプライアンス上の問題行為を理由に6月に番組降板となった元TOKIOの国分太一さん(51)が先月26日に開いた会見で、何が問題行動だったのか「答え合わせ」を求めたことに、福田博之社長は「答え合わせするまでもない」と語気を強めて拒否しました。
(以下引用)
福田社長は「会見を拝見し、国分さんのこの5カ月のご苦労とその間のお気持ちについて私なりに改めて理解を致しました」としたが、「一方で、答え合わせをしたいとおっしゃっていましたが、国分さんがヒアリングの場で自ら述べられたことが(コンプライアンス)違反であります。(国分自身)心当たりがある、反省を繰り返していると述べておられます。答え合わせをするまでもない。日本テレビとしてこれ以上必要ないと判断しております」と強調した。
さらに「これ以上関係者を苦しめることは容認できない。(番組を)看板番組に育てていただき、30年もの長い間それを背負い続けて頂いた大功労者の国分さんを不当におとしめるつもりは毛頭ございません。番組降板を即断せざるえなかったことは断腸の思い」とも話した。
この話題にネットでは
「復帰は無理でしょうな」
「裁判したらいいんじゃないの?」
「どっちも被害者ムーブ」
「被害者の意向なのかもしれん。具体的に言ったら「アイツか」ってなりそうだもんな」
「世間に公表しなくていいけど本人には説明必要じゃない?」
「身に覚えない訳ないんだから説明不要でしょ、それとも何して降ろされたか本人わからないってそれはそれでヤバイよ」
「私ら一般人には何が何だか…内輪揉め見せられてる様でようわからん…」
という声も。
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