女優の水野美紀さんが11月28日のYouTubeチャンネルで「亡くなった祖父の火葬に起きた謎」を明かしました。
(以下引用)
弟は「お骨を拾うってなったときに、見た事がない金属の塊があると。みんな、うん?ってなって。これ何だろうと」と覚えのない金属の塊に親戚一同、目が点になったという。
斎場の人に聞いたところ、その金属の塊は「人工股関節」だと説明されるも「うちのじいちゃんが人工股関節をいれたなんて、誰も聞いていない」という。
斎場の人によると「わりと新しい型だから、これを入れるのは大手術。1カ月ぐらいは入院するはず」だと言われ、さらに親戚は大混乱。「誰も記憶がない。絶対にそんなことがあったら親戚も把握しているはずだし、私も把握しているはず」だと訴えた。
結局、このお骨は「おじいちゃんじゃなくない?」という話にもなったが「でも、いつもかけていたメガネも焼いていて、メガネも足元にあるから間違いなくじいちゃんだ」と、お骨の間違いではないことも判明。
この話題にネットでは
「不思議な話」
「金属の塊は、花束に使われたアルミホイルの可能性もありますよ。以前、人工関節入れてた祖母の葬儀の時に、大きな金属の塊があったので、それだと思ったら、スタッフの方が『花束に巻かれてたアルミホイルです』と説明してくれました」
「整形外科医です。私の父も人工股関節が入ってましたが、火葬後もしっかり人工股関節の形のまま残ってましたよ。骨頭部分だけであればそこまで大きくありませんが、大腿骨側に入れる芯の部分も合わせるとそれなりの大きさです。高齢者の方は骨折で人工関節いれる方も多いので、火葬場に勤める方は度々人工関節を目にしていると思います。そんな方がアルミのかたまりと人工関節を見間違えるとは思えません」
「あー別人かも」
「これってメガネが同じだから~ってあったけど、それと似たメガネの人と間違えたのでは?と怖い事思った」
「世にも奇妙な物語的なやつだね」
という声も。