11月28日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」で、香港北部・新界地区大埔の高層住宅群で外壁の補修工事中に起きた大規模火災を取り上げた際、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂さん(59)が高層に住む住民にパラシュートを提案しました。
(以下引用)
一茂は、この火災についてコメントする中で、「私も以前、高層ビルに住んでいた時がありまして、同時多発テロの9・11の後に緊急用のパラシュートというのがすごく売れたんですよね。これはたぶん今ニューヨークとかで高層ビルに住んでいる方ってほぼ皆さん持っていると思う」と緊急用パラシュートに言及した。
続けて「火事の時にパッと緊急用のパラシュートを自分で装着できて、ヒモが出ていてその先にフックがあるんですけど、フックを室内のどこかにつけて、ベランダから飛び降りるとそのフックが伸びてパラシュートが開くものがある」と説明し、「これを持っていると何がいいかっていうと、理性を最後まで失わずに対処できる可能性がある」と指摘。
そして、「つまり自分の命が危険にさらされた時ってみんなそうだと思うんですけど、パニックに陥るじゃないですか。パニックに陥ると命を落とす危険性、リスクはより大きくなっていってしまうので、そういうものも持っているといいんじゃないかなと。(中略)それを使ったから絶対100%助かるわけではないですよ。パラシュートの練習とかされたことないと思うので。でも持っているという安心感もあると思うので、そういう対処方法もあるのかなと思います」と話した。
この話題にネットでは
「動揺して手元がおぼつかなくて落下する未来しか見えない」
「でも死ぬと思えばさすがにみんなやるでしょ」
「怖くて動転してパラシュートなんて広げられない」
「そんなのお年寄りができるかい」
「一か八か飛んでみるのもいいかもね」
「いやぁでも怖いな。狭い場所で火事の中パラシュートで上手く落下できるとも思えないのよ」
「住人が一斉にパラシュートで飛んだら大事故起こりそう」
「日本の消防法で建築されたマンションではあんなになるまで燃え広がらないよ」
という声も。
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