杉村太蔵が子供1人2万円給付を批判

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元衆院議員でタレントの杉村太蔵さんが11月23日「サンデー・ジャポン」に出演し、高市早苗首相が打ち出した21兆円を超える経済対策に盛り込まれた子ども1人当たりに2万円を給付する物価高対策を批判しました。

(以下引用)

杉村は「高市さん、アベノミクスの継承者だっていうんですけど、アベノミクスがスタートした2013年と今とは経済状況が全く違って、真逆なんですよ」と説明。

「当時は円高、デフレ。今は円安、インフレ。こうしたときに利上げもしない、現金をばらまく。財政不安から円が売られて、国債の金利も上がっていく」と悪循環を指摘した。

さらに、子ども1人当たり2万円給付の対策に憤慨。

「児童手当、富裕層にまで2万円。俺は富裕層だって言う気はないけど、うちの家庭にまでね。(自分の子どもは)2人だから4万円くると」と話した。

「例えば、マイナンバーで資産をひも付けて、本当に困っているところを把握してやるならいい。マイナンバーにひも付けられるのは嫌だという方は、申し訳ないけど、政府もなかなか支援できませんよと。そのくらいのことをやっていただいてもいいんじゃないか」と訴えた。



この話題にネットでは

「正直、2万円を一回もらっても嬉しくない」

「でもギリギリで切られた人はムカつくよね」

「現金なんかいらないから消費税5%に戻してくれ」

「食料品医薬品育児用品だけでもいい、下げてくれ」

「年収1億の子供いる家庭より年収200万の子供いない家庭の方が絶対大変」

「そうだよ。マイナンバーで全部やってよ。削減になってないじゃん」

「子育て世帯だけど、給付金いらない。どうせ累進課税方式で給付金以上に回収されるのが目に見えてるから。それより所得税か社会保険料下げてほしい。毎月夫婦合わせてめちゃくちゃ引かれてる。来月ボーナスだけど、また何十万も持ってかれるのかって嫌になる」

という声も。





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