テレ朝の森川夕貴アナ(32)が11月21日配信のABEMA「わたしとニュース~そのモヤモヤ、話せば世界が晴れるかも。~」で、政府が物価高対策として子供1人当たり2万円を給付することに持論を唱えました。
(以下引用)
SNSでは「ありがたい」「目先の現金より長期の安心を」「また子持ち様」「苦しいのは子育て世代だけじゃない」など、さまざまな反応が寄せられている。
番組キャスターのテレビ朝日・森川夕貴アナウンサーは、子育て中の立場から「子どもを持つ世帯としては、たしかに2万円の給付はありがたい」としつつ、「長期的な家庭の安心感につながるかというと、ちょっとそこはつながらないと考えている」と率直な思いを述べた。
さらに「長期的に、例えばおむつの軽減税率の適用だったり、そういったところにもテコ入れしてほしい」「贅沢を言えば、長期的な安心がほしいかなと思ってしまう」と、持続的な支援策の必要性を語った。
コラムニスト・月岡ツキ氏は、子どもをもたない選択をしている立場から「子どもを育てている家庭のために税金を使うということに対しては基本的には賛成」とした上で、「子ども1人2万円を給付するということが、本当に最も良いやり方なのかというところは、まだ分からない」と慎重な姿勢を示した。
この話題にネットでは
「まだこんな馬鹿みたいなことすんのか?」
「議員月額5万増額と同時にこれって挑発してますね」
「議員の歳費を毎月5万円増やすなら、所得税を毎月上限2万円まで下げる方が良いと思いまぁす」
「いつも子育て世帯と低所得層だけ。やる気なくす」
「そりゃそうだ。生活辛いのは皆んな一緒なのにね」
「独身の若者からも金取って子持ちに配る。意味わからん」
「本当みんな余裕ないんだよなぁ。社会が真っ当に機能してたら、子育て世帯に給付金なんてズルい!なんて言わないと思う。嫌な世の中だわ」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2025/11/22 23:08
子育て世帯が必要経費が多いのは当然だから独身より優先されるのは、そりゃそうだろと思うけどね。完全に全部が当てはまるわけではないけど、個別に調査できないんだからざっくりした基準でいいんじゃないのかな。
子育て世帯が必要経費が多いのは当然だから独身より優先されるのは、そりゃそうだろと思うけどね。完全に全部が当てはまるわけではないけど、個別に調査できないんだからざっくりした基準でいいんじゃないのかな。