俳優の木村拓哉さん(53)が11月16日「有働Times」のインタビューで、SMAP解散後も事務所に残った理由について明かしました。
(以下引用)
フリーアナウンサー有働由美子からは、「事務所に残り続けている理由は何ですか?」と問われると、木村は「え?出た方がいいですか?」と返した。
「出ても出なくても、できることはできる。できないことはできないだろうし。できないことが、やりたくてできないのか(によって違う)。やりたくてできないこと、ないですから。そのスペースから違う場所に行ったみんなも、思ってるんじゃない?きっと」
事務所から独立したり、新たな事務所に所属した後輩たちも多くいる。
木村は「出て、晴れやかになった人もいるかもしれないし、いると思うけど、(ファンや後輩から)“そういうルートを選んでくれたことが、凄く自分たちにとってうれしかったです”って、まっすぐに言ってもらえたりすると、あ、そう?って。そう思ってもらえるこっちもうれしい」と本心を口に。
「1人でやってないですよ、結局は、ホントに。はっきり言いますけど、1人じゃ何もできないですから。それは間違いないです」と、周囲のサポートに感謝していた。
この話題にネットでは
「?」
「私も何言ってるかわからなかった」
「「やりたくてできないこと、ないですから」これに尽きるんだろうな」
「堂本剛も言ってたな「この事務所でできないことなんかない」って」
「後輩らも慕ってるし残ってくれてよかったんじゃない」
「でも解散してよかったね。みんなイキイキと活動してる。1人を除く」
「やはり守るものがあるしね。恩もあっただろうし。それぞれが正解と思う行動でいいと思う」
「「そういう(残る)選択をしてくれてありがとうございますと後輩に言われる」←ここ大事じゃない?」
「めっちゃ大事。ビッグネームの先輩が居るだけで全然違う。裏でも色々面倒見てるだろうしね」
「後輩グループのファンだけど木村さんが大先輩として残ってくれてるの嬉しい。ありがとうございますと思ってる」
という声も。
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