乃木坂46の若者人気に陰りかと指摘

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一世を風靡した秋元康氏プロデュースの乃木坂46、櫻坂46、日向坂46といった「坂道グループ」に、若者人気における陰りを指摘する投稿がSNSでバズっているとLASISAが指摘しています。

(以下引用)

2025年11月9日に拡散された画像は、乃木坂のメンバーが番組の企画でとある高校をサプライズ訪問した際、教室内の生徒たちが全く反応せず戸惑いの表情を見せている一コマ。

この投稿が5万件以上の“いいね”を集めたほか、それを引用する形で「制服着て鼻声で踊るだけのお遊戯会グループが、現役高校生から人気なくなってきているようで安心」という辛辣な引用リポストが2.8万件以上のいいねを獲得するなど、一定のネット世論が垣間見える格好となりました。

(中略)

2025年現在、若者層、特にZ世代のアイドル人気は、坂道グループのような「清楚・王道」の大所帯アイドルから、新しい個性を放つグループへとシフトしています。

若者人気の理由は、主にSNSを活用した拡散力、ビジュアルの多様性、そしてパフォーマンスのクオリティーの高さにあるようです。

新世代アイドルとしてまず挙げられるのは、FRUITS ZIPPER。彼女たちはポップでカラフルな「KAWAII」を体現し、TikTokでの大バズりを経て急成長、Z世代のトレンドを牽引しています。

また2024年デビューのCUTIE STREETは、キュートでキャッチーな楽曲でSNSでの認知を拡大、10代女子にはナンバーワン級の人気を誇ります。

さらに、サバイバル番組出身のME:Iは、K-POP風の高いダンスとボーカルの実力が強みで、グローバル志向で人気を集めています。

そして、超ときめき宣伝部は、エモーショナルなパフォーマンスとファン参加型イベントが人気で、小規模グループながらSNSで若者層を獲得しています。

(中略)

若者たちは、もはや「制服着て鼻声で踊るだけ」ではなく、圧倒的なパフォーマンスや等身大の個性をSNS上で見せてくれるアイドルに魅力を感じています。

坂道グループは、既存のファン層との強固な絆を築いていますが、新しいファン、特に若者層を取り込むためには、変化し続ける時代のトレンドと、Z世代が求める「実力」と「多様な発信」を、いかに取り入れていくかが今後の大きな課題となると言えそうです。



この話題にネットでは

「乃木坂のファン層はもう少し上の世代だから高校生に見せてもこんな反応だろうね」

「ダンスの振り付けも「上手に見えるようでめちゃくちゃ簡単な振り付けにしてる」って振付師さん言ってたもんね。ほんとお遊戯会レベルだよね」

「若い子は韓国系が大好きだからね。乃木坂好きって人、今はおじさんだけでは?」

「いつまでも定番アイドルを躍らせるだけの番組は需要ないっての。今時テレビすら需要ないのに」

「そう言いながらも男性人気はあるんだし長く人気だからそれはそれでいいんじゃない?今はイコラブとかさっしー系もあるし、カワラボ系もHANA系もあるんだから好きなの選べばいいのにね」

「モー娘とかAKBも人気があるのは小学生女子か大人ってイメージがあった」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2025/11/12 21:27
フェードアウトしないってことはおじさんがいる限りは稼げるってことでしょ
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