(以下引用)
山本がメジャー入りしてから2年。前出のNikiの知人は「ふたりはいまも“いい関係”ですよ」と明かす。
「彼女は好きな人のためならどこまでもついていくというタイプではない。実は優勝決定後のセレモニーに彼女は参加しておらず、ザワつかせた女性は別人だったようです。でも勘違いされたことは“別にいいけど”と笑っていたとか。山本選手とのことは、真剣に考えているみたいなので、日本とアメリカは行き来しているようではありますね」(前出・Nikiの知人)
となるとこの先、彼女が参加することになりそうなのが先述したドジャース奥様会だ。
「奥様会では、球団歴の長い選手の妻が中心となって、球団行事のサポートなどを行っています。同じ日本人である真美子さんとNikiさんはどうしたって比較されてしまうでしょう」(前出・メジャー担当記者)
真美子さんとNikiは2人とも1996年生まれの同い年。昨年から奥様会入りしている真美子さんの方が当然“先輩”であるわけだが、Nikiをよく知る別の知人は「むしろ“大型新人”としてNikiちゃんの方が存在感を発揮するかもしれない」と指摘する。
「Nikiちゃんは、人の懐に飛び込むのがうまいので、真美子さんに対しても臆せずグイグイと距離を詰めていくでしょうね。そういった部分を周囲や真美子さんが警戒する可能性は否めませんが、“空気を読む”子なのでうまく関係性を築いていけるでしょう。
それに、異性にばかり囲まれているわけではなく、彼女は女子ウケも抜群。周りの女の子たちも“裏表のない正直な子”、“男性の誘いよりも女友達との約束を優先させるタイプ”と口をそろえて絶賛しますよ」
英語が堪能なところも奥様会では大きなアドバンテージとなりそうだ。
「Nikiちゃんの英語力は、日常会話は問題ないレベル。アメリカに親戚が住んでいて子供の頃から日米を行き来してきたので、アメリカの文化にも親しんでいます」(前出・別の知人)
この話題にネットでは
「ここまで登り詰めたら離さないでしょ」
「典型的な港区女子感」
「港区女子でもここまで出来たらお見事。プロ中のプロ彼女」
「グイグイ行きつつ空気読めて英語喋れて可愛いなら、もう完璧じゃん」
「真美子の方が好きだな。慎ましくてあざとさが前面に出てなくて素朴なところが最高」
「来年30でしょ?山本若いのに乗り換えそう」
「聖子とか真美子とか、世界を見据えてスポーツしてた人がパートナーだと良いなとは思うけど、人それぞれだもんね」
「食生活管理きっちりしてほしい人もいれば家のことはハウスキーパー、食事は栄養管理士さんにお願いすればいいって人もいるだろうしね。お金はいくらでもあるんだから。ヤクルトの古田も中井美穂のこと食事つくってもらうために結婚したわけじゃないと言ってたよ」
という声も。