社会学者の古市憲寿氏が11月9日「ビートたけしのTVタックル」で、鈴木憲和農水大臣が力説している「おこめ券」について「こんなバカな政策ってあるんだなってびっくりしました」と酷評しました。
(以下引用)
その理由について「だって、税金使って減反って言ってコメ生産量減らして、税金使って値段上げたものに税金使って買ってもらうっていう、どんだけ農家保護するんですか?って話」と述べた。
東国原英夫が「米価が下がった時にセーフティーネットが必要」などと言ったことから、古市氏は「おこめ券、賛成の人いるんですか?」と質問。東国原は「低所得者層に…」と言うと古市氏は「だったら現金あげてくださいよ」と反論だ。
「なんで現金あげないんですか?だって(おこめ券は)おコメしか食べられない。困っている方がいるなら2万でも10万でもあげればいい。なんでおコメしか食べるなっておこめ券あげるんですか?」と反論。
東国原は「おコメが食べたいけど、食べられない人に…」と言うも、古市氏は「だったら現金あげてくださいよ」。大竹まことも「古市さんの言う通り。現金でいいじゃん。現金でおコメ、買えるじゃん」と古市氏に賛同していた。
この話題にネットでは
「お金もらっても米買わない人いるだろ」
「生活保護は配給でいい」
「貯蓄に回されたら困るってのはあると思う」
「農家保護するのは賛成」
「米の減反政策は、馬鹿な政策だったな。日本は米しか自給自足出来なかったのに」
という声も。
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