女優・二階堂ふみさんが現在公開中の映画「遠い山なみの光」の現場でも動物愛護の強い信念を行動で示したと女性自身が報じています。
(以下引用)
《この映画の撮影に際し動物に危害は加えていません》
現在公開中の映画『遠い山なみの光』のエンドロールには、こんな一文が記載されている。
「実は、二階堂ふみさんの強いご意向で、この文章が加えられることになったのです」
(中略)
『遠い山なみの光』撮影中にはエンドロールの提案以外にも、二階堂が“強い信念”を示す場面があったという。
「撮影中に、二階堂さんがいつもお願いしているヘアメークさんが来られないタイミングがあったのです。しかしヘルプで担当することになったヘアメークさんの道具を確認して、二階堂さんがメークの中断を申し出たと聞いています」(前出・映画製作スタッフ)
メークブラシにはヤギ、馬、ウサギ、狸などの動物の毛が使われている製品もある。
「二階堂さんの専属ヘアメークさんは、人工毛で作られた“ヴィーガンブラシ”を使っていたのですが、ヘルプのヘアメークさんはヴィーガンブラシを用意していなかったそうです。そのため、新しい道具を調達してからメークを再開することになりました」(前出・映画製作スタッフ)
この話題にネットでは
「めんどくさ」
「だったら最初からヴィーガンのメイク道具使ってるスタッフたくさん揃えとけ」
「馬の毛もダメなの?皮からひっぺがしてないと思うけど」
「そんなにこだわってるんだ。じゃあ肉とかも食べないのかな?」
「番宣で出てきて何か食べるシーンになると食べたくないみたいで一時的にいなくなってる」
「プライベートをこだわるなら仕方ないけど、仕事でこだわりみせる人って本当に困る」
「夫のカズレーザーは、ふみからヴィーガン強要されてないの?」
「カズレーザーは食べてる」
「カズは気にせず目の前で丸焼きのローストチキンでも食べていてほしい」
「この二人別居婚みたいだしたまに会うぐらいなら我慢できるんじゃないか」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2025/10/30 18:11
動物の毛のブラシを持ってるメイクさんに人工毛を用意し直させるのは本末転倒だわ。 使われない動物毛のブラシ達がむしろ可哀想じゃん。
動物の毛のブラシを持ってるメイクさんに人工毛を用意し直させるのは本末転倒だわ。 使われない動物毛のブラシ達がむしろ可哀想じゃん。
名前 : あ 2025/10/30 18:00
だったら自分でも用意しとけと思う
だったら自分でも用意しとけと思う