「ひろゆき」こと西村博之氏(48)がYouTubeチャンネル生配信で、高市早苗首相が話したことで注目された「ワークライクバランス」をめぐり、私見を語りました。
(以下引用)
「最近、若手の人たちの新卒の面接とかで、“御社のワークライフバランスはどのようになってますか?”とかって言うやついっぱいいるんですけど、基本的に“そんなやつ取りたくねぇ”ってみんな(会社側の人は)思ってます。
要するに“働きたくないです”って言ってるやつ取りたくないでしょ? 会社で“働いてこんなことをやって業績上げたいです”とか“利益を出したいです”とか“お金めっちゃ欲しいです。だからもう馬車馬のように働かせてください”、なら“よしよし、うちの会社来い”なんだけど、
“働きたくないです。いかに休めるか教えてください。ワークライフバランス”みたいなこと言うやつがいたとしても、普通に面接で“うちはワークライフバランス重視してますよ”とかと言いますけど、取らないよ、そんな人。そこらへんのなんか本音と建前をわかってない人って結構多いなって思うんですけど」と続けた。
さらに、ひろゆき氏は「僕の知る限り、いろんな大企業の人とかに関わってるけど、本当に“9時~5時”とか“残業しない”とか、そんなやつ見たことないよね…ちゃんと成果あげてる人で」と語った。
この話題にネットでは
「これは本当にそう思う。確かに、若い人でも成果あげて上に行こうとするタイプは面接でそんな事言わなかった」
「反発あるだろうけどまぁ事実だわ」
「ワークライフバランスを重視する人の仕事は、周囲の人が代わりにやっていることが多い」
「トラウデン直美「こちらの店は環境に配慮した商品ですか?」」
「就職氷河期世代からしたら、面接でそんなことを言える時代なのかという驚き」
「この人、いつも自分が見てる世界がすべてって思ってるみたいだけど、私の会社では、自分の仕事はきちんとこなして定時で帰る人と、効率が悪くて仕事が遅いけど、早朝から来たり残業して頑張ってる空気は出してる人とでは、前者のほうが断然優秀な人多かったわ」
「ワークライフバランスって、会社じゃなくて自分で保つんだよね?」
「残業休出当たり前です年間休日少ないですじゃ保ちようがないけどな」
という声も。