マツコがハラスメント文化に苦言

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マツコ・デラックスが10月27日のTOKYO MX「5時に夢中!」で、肥大化するハラスメント文化について本音を漏らしました。

(以下引用)

番組では、ベテランからの「いい感じで」という指示に対して、組織の若手がハラスメントと捉え困惑していると伝える記事を紹介。マツコは「すごい便利な言葉だよね」と理解を示しつつ(中略)

「ハラスメントだなんだ言ってるクソガキどもがじゃあ、具体的に指示して直せるのかっていう。それをこっちはあいまいにしてやってんだよっていうのも、いい加減気付いてもらわないと。もうそろそろ限界です、ハラスメントの」と苦言を呈した。

「本当に口利くの嫌になってくるから。それはそれで若い子にはすごいマイナスじゃない。だからハラスメント肥大化が本当に…戦争とまで言ったらあれですけど、断絶は生んでるよね。でも断絶がいいんでしょ? 若い子は多分。楽なんでしょ。だからこんなにハラスメント王国になったんだし。無理にこっちから若い子に媚びることはしないでおこうと思ってる」と語った。


この話題にネットでは

「指示したら指示したで「プレッシャー…⤵⤵」ってなるんでしょ?」

「言いたいことはわかる。何でもかんでもハラスメントで、人に色々してもらうのが当たり前みたいになってるケースもあるよね。本当にハラスメントに合ってる人なのか、その人がおかしいのか」

「一部を若者全体みたいに言うの良くないと思う。「これでハラスメントと言われました」っていう作り話みたいなエピソード氾濫してるし。それで怒りを煽って分断させて、何がしたいんだろう」

「マツコが普段目にしてる芸能界やマスコミ関係の若者に多いのかもね」

「若者は成長のチャンス逃してると思うよ」

「繊細過ぎるもやし人間増えたよね。競争より平等、嫌なことは無理しなくていい、我慢するより転職、そうやって辛い事から逃げる生き方してたら、なんでもハラスメントにするよね」

という声も。





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