シンガーソングライターのさだまさしさん(73)が10月25日のラジオ「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演し、かつて酷評されたという楽曲を明かしました。
(以下引用)
和田は「でもなんですか『関白宣言』は今はいい解釈になったじゃないですか」とフォロー。さだが「最近はね」と話せば、和田は「当時はぼろくそよ」と明言。
さだも「ひどかった」「今はちゃんと聴いてくれる人が増えたけどね、あの頃は要するに聴かないの、最後まで。最後まで聴かないで“俺より先に寝るな”とか、“起きるな”とか“めしは上手に作れ”とか“きれいでいろ”と、そこだけ聴いて怒っちゃうの。おばさんたちが。“何これ、こいつ、何?、女の敵…”って」と回顧した。
「“女の敵”って、その1年前までは“フォーク界のプリンス”と言われてたんですよ。それが“女の敵”」とも語ると、「俺、それから世論って言うものを信じなくなりました」と話して笑わせた。
この話題にネットでは
「モラハラソングだよね」
「まあそれほどモラハラ夫が多かったことの証明なんじゃないかな。関白宣言も妻に気を使っているようで許可を与えてる感じはあるし」
「結局何を歌ってる曲なの?」
「分かりやすく説明すると西野カナの「トリセツ」と同じジャンル」
「関白宣言のアンサーソングってコメ見て上手いこと言うなと思ったよw っていうか西野カナってすごいセンスがいい。頭がいいのかな。トリセツって単語チョイスも上手いわ」
「強がってかっこつけてるけど結局は奥さんにベタ惚れな歌じゃない?私は好きな曲」
「「俺より先に死ぬな」だけで帳消しになるわけない」
「いや、あの、、、訳分かんない歌ですよ」
「できる限りでとは言ってるけど「俺より先に寝てはいけない♪」の時点で意味わかんないよね」
という声も。