タレント・劇団ひとりさん(48)が10月22日のラジオ「TOKYO SPEAKEASY」に社会学者の古市憲寿氏とともに出演し、睡眠時無呼吸症候群の治療に用いるCPAPを利用していると明かし「睡眠激変した」とおすすめしました。
(以下引用)
古市氏が「CPAPいいですか?」と質問すると、ひとりは「CPAPはいいよ。CPAPで睡眠激変しましたから。(旅行にも)持っていく。CPAPつけないで、たまに寝ちゃうんだけど、凄い損した気分になる」と明かした。
「寝起き、前は目覚め本当悪かったの。体が重くて気だるかったんだけど、もうスカッと」と劇的な変化があるといい、1回検査してもらった方がいいかもしれないよ」とアドバイス。
(中略)
「CPAP、あれ借りるんだよね。買えないのよ」とひとり。「だから面倒くさいのよ。毎月1回必ず病院に行かなきゃいけない。診察してもらって、毎月4000円払い続けなきゃいけないんだけど。でもかなり睡眠、楽になったから、やってもらった方がいいと思う」と話した。
この話題にネットでは
「CPAP使用して2年になります。ひとりさんがお話されているとおりCPAP無しでは寝れません!使用する前は夜中のトイレ(2回は行ってました)、寝起きの酷い頭痛、肩こり、勤務中の耐えがたい眠気と毎日キツかったです。月1の通院はめんどくさいなぁ〜と思いますがCPAPのおかげで体調良くなりました」
「睡眠時無呼吸症で昼間に襲ってくる眠気は経験した人でないとわからないかもしれませんが、気合や根性でどうにかなるものではありません。CPAPを使うまでは車を運転するのも怖い状態でした。CPAPのおかげで助かっています。できればもうちょっと使い勝手がよくならないかとは思いますが」
「重度の無呼吸症候群と診断されてCPAP使用して3年ほどになりました。未だに全く慣れず、寝ることが苦痛になっています」
「確かに睡眠は改善されるそうだが器具の装着が気になる人もいて治療を途中でやめる人も多いのだとか、、、」
「いびき外来に行ったことありますが、その時は検査して「必要」と判断された人しかCPAPは貸してもらえず、自分はマウスピース対応になりました。ほんとうはCPAPにしたいんですが、CPAPレンタル代だけでなく診察料も払わないといけないし、高血圧治療にも行っているので月の医療費がかさんでしまいまうので、CPAPができても経済的に悩ましいところです」
という声も。
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