(以下引用)
NHKは今年の初めごろから密着取材を開始していたという。
「担当の女性ディレクターは渡邊さんのPTSDについて深く共感し、本人とも意気投合していたそうです。単発のインタビューではなく、様々な仕事現場にも取材カメラを派遣していて、あるイベントでは唯一のテレビ局取材がNHKだったことで、現場では驚きの声が漏れていたほど。
渡邊さんは他のテレビ局からのオファーはすべて断ったうえで、NHKのみの独占取材という形を取っていた。それだけ、この女性ディレクターとの信頼関係を築いていたのでしょう」(NHK関係者、以下同)
ところが、取材が完了して編集作業まで行われていたところで、放送についてNHK上層部から「待った」が掛けられてしまう。
「理由は“取材を行うことに対する許諾を取り切れていなかったため”と説明したそうですが、実情は“上層部がリスクを回避したかったのではないか”と言われています。
同時期には加害者とされる人物の代理人が、各メディアに情報発信を行っていたこともあって、企業として“もう少し経緯を見てからにしよう”と判断されたと。しかし、他社の取材オファーをすべて断ってNHKに希望を託していた渡邊さんからすれば、当然納得がいくものではなかったようです」
結果的に担当女性ディレクターは、放送してほしい渡邊とオンエアしたくないNHKとの板挟みとなってしまった。途中ではしごを外された渡邊の怒りや悲しみに寄り添うことができずに、ついに彼女は精神状態が崩れ、出社することもできなくなったのだという。
《独自》元フジアナ・渡邊渚とNHKの間でトラブル発生「担当ディレクターは休職」密着番組が放送中止になった理由とその裏側 : https://t.co/3AGyaqEOOb #渡邊渚 #アナウンサー #フジテレビ #NHK
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) October 22, 2025
この話題にネットでは
「いつもトラブってない?」
「トラブルメーカーってより、トラブル好きな人っていると思う。主人公気質に多い気がする」
「あんたが休職させる側に回ってどうする」
「これ問題なのは休職した人の上司だと思うけど」
「ドキュメントとかでなく法廷で話せばいいのに。NHKで放映されたら既成事実!誰がとは言わないけど加害者が悪い!私も何の被害者とは言わないけど!とか、そんなん危なっかしくて流石のNHKも放映出来ないでしょうよ」
「だよねー 結局肝心の所を何も話せないから番組として成立しにくい。片方だけの一部の言い分を聞いて鵜呑みにして放送してしまう訳にはいかないよね。実際もう一方の言い分を聞くと状況が変わるかもしれないし怖くて放送できないよ」
「アンタッチャブル過ぎる…」
という声も。