国分太一が日テレの人権侵害を訴え

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ハラスメント行為が原因で表舞台から姿を消したタレントの国分太一さん(51)が日テレの「人権侵害」を訴えることが判明したとデイリー新潮が報じています。

(以下引用)

国分の代理人で、昨年3月まで日弁連副会長を務めていた菰田(こもだ)優弁護士。

「もちろん国分さんは、コンプライアンス違反と指摘されたことについては、今でも深く反省して、本当に申し訳ないと口にしています。だからこそ、騒動直後から説明をしたいと切望しているのに、残念ながらその気持ちが踏みにじられてきた。法律家の目から見ても、日テレの社長会見に至る経緯や手続き、その後の対応があまりにひどかった。それで国分さんと話し合った末、日弁連に申し立てることにしたのです」

では実際、国分は日テレの対応について、何が問題だと訴えているのだろう。

再び菰田弁護士に話を聞くと、

「日テレが『ザ! 鉄腕! DASH!!』降板を発表する2日前、6月18日に国分さんは日テレに呼び出されています。突然“コンプライアンス違反について事情を聴きたい”と言われ、日テレのコンプライアンス局の担当者と男女2人の弁護士を紹介された。そこからすぐに事情聴取が始まったのです」

具体的な聴取の内容はどのようなものだったのか。

「日テレが連れてきた弁護士からは、ハラスメント行為について誘導的に聴かれた。国分さんは、ある関係者に対する事実として身に覚えがあると話した。その関係者に対しては、もう一つハラスメントに該当し得る事実まで国分さんは説明しています。また別の関係者に対するハラスメントについても尋ねられたので、これも国分さんは肯定しました。心の準備もないまま、思い当たるところを素直に述べたのです」(同)

さらに、その弁護士は国分に対し、TOKIOのメンバー、家族および彼の弁護士以外には、この件を口外しないようにとくぎを刺したのだ。

法律の世界から見て、日テレは正当な手続きを踏んでいないとして、菰田弁護士はこう続ける。

「国分さんは事情聴取で一定の事実を認めましたが、日テレからは、具体的にどの事実をもってコンプライアンス違反かの説明もなかった。私が代理人の立場から言えることは、国分さんが行ったのはハラスメントであっても、犯罪行為ではないということですが、自身が行ったどの行為が問題にされたのか。この点が分からずじまいでした」

こうした日テレの対応ゆえ、国分は事後対応に苦慮してしまったと訴えている。

「何がコンプライアンス違反だったのかの説明もなく、関係者の特定につながるような言動をするなと言われている以上、国分さんは不用意に発言できず、対外的に説明するすべを失ってしまいました。国分さんとしては、契約していた複数のスポンサー企業や他局の番組関係者への説明も十分ではなかった。同様にTOKIOの他メンバーたちも、ファンやマスコミなどに対する説明に窮してしまったのです」(同)



この話題にネットでは

「謝りたい気持ちを踏みにじられるって何。被害者ぶるねぇ」

「してたのは事実でしょ?今反省してるかしてないかってあまり関係ない気がする」

「結局この人何したの?」

「そこがわからないから何ともコメントしようがない。日テレが敏感になりすぎて説明の機会もなかったかもしれないし」

「会見したかったけど日テレに止められてできなかったってこと?」

「ならもう無所属なんだからYouTubeで好き勝手話せばいいんじゃないとかしか思わない」

「「謝りたい気持ちを踏みにじられた」謝りたいというのはそちらが謝ってスッキリしたいというだけのエゴだからな」

「日テレの会見も、何のために行なったのかわからないような会見だったしとにかく素早かったというだけ。ちょうどあのタイミングというとフジの一件を見ていて学んでしまって、とにかく早く会見を開いて国分を辞退させて騒ぎが大きくならないようにしたい一心の対応に感じましたね」

「今回の騒動で法律に乗っ取ってないグレーな処分があったのであればそれははっきりさせた方がよいと思います。加害者として名前上がったからってなんでもありではないですから。それにやっぱり永年見てきたから本人からの説明も聞きたいって思ってしまうかな。それでテレビに出ることはお別れになるんだとしても人から聞いた話だけでさようならってのはなんか違うような気がする」

という声も。





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