10月20日のTOKYO MX「5時に夢中!」で、令和を生きる若者たちの「昭和生まれへの誤解」について書かれた記事を紹介した際、タレントのマツコ・デラックスさん(52)がバッサリと斬り捨てました。
(以下引用)
そこには「全員が戦争経験者」「今も現役で活躍している人はいない」「全員バブル時代の恩恵を受けた」「ガラケーやワープロなど古い機器しか使えない」「昭和生まれ同士に世代間ギャップはない」などの言葉が並んだ。
(中略)
昭和47年生まれで今月26日に53歳の誕生日を迎えるマツコは「いやこれ、本気で答えちゃダメです。こいつら全部バカにしてんです、ジジイを、ババアを」とあきれたように一言。「だからもうこんなのにまともに答えちゃダメですから。トラップです、こんなのは」と続けた。
そして、「もし本気で言ってるとしたら、本当に日本にいらないぐらいバカです」とバッサリ。「近代史を全く勉強してこなかったっていうことですから。そういうことですよ。だからもう相手にしなくていいんです、こういうクラスは、はい」と冷静な声で口にした。
この話題にネットでは
「ただ単に昭和生まれを馬鹿にしているだけだな マツコが言っている事が正しい」
「今の子って半分近くが中学受験をしてとっても勉強してるのかと思いきや、そうじゃない人たちばかりが声が大きくて目立つよね」
「突飛な意見ばかりピックアップして放送するヤラセだね。そういう意味でもマトモに答える必要は無い」
「昭和が終わってから35年以上経ってるからね。そういう感覚の人も多いだろうね」
「昭和生まれの誤解、今はまだいいんだよ 問題は令和の次の時代ね 昭和が思う明治生まれ以上に誤解と偏見が渦巻く時代になると思う」
「昭和生まれだって"ゆとり世代"だ"Z世代"に「◯◯が出来ないんでしょ?」とか勝手なイメージをネタ的に持ってるんじゃないかしら?お互い様なのよ」
という声も。
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