開成中、開成高を経て東大経済学部卒の起業家でクイズプレイヤー、タレントとしても活躍する伊沢拓司さん(31)が、10月11日「かまいたちの知らんけど」に出演し、子供が進学校に行きたいと考えるようになる要因を挙げました。
(以下引用)
「進学校に行く最大の強みって、授業とかじゃなくて“周り”なんです。“集団力”は問われるかもしれない」と言う。「僕は3分の1が東大行く学校だったんで、(東大)行くのが当たり前みたいな空気があった」
(中略)
かまいたち・山内が「(中学で)開成に行くまでは?」と聞くと、
「小学生は“親力”ありますね。塾に入れてると、わりと私立、公立関係なく、親御さんのマインドとして、(進学校に)行っといた方がいいんじゃない?という感じだと、やっぱ行くようになる。(中略)“周り”の影響力は小学生はより大きいから。いい友達がいる環境を親がいかに見つけられるかが、正味大きいと思います」と指摘していた。
この話題にネットでは
「これはその通りですね。子どもは周りに流されやすいから環境はほんと大事」
「周りが塾に行く子が多いと、勉強がそんなに出来なくても行きたいって言いますね、確かに」
「本当に同感です。さらに、昔 塾の先生がこう言っていました。「良い大学に進むと、自分がダメ学生でも、周りが優秀だから大人になったときに助けてもらえる」結局のところ、環境って本当に大事」
「住んでいる地区もある?昔ヤンキーが多いとこだとその人達が親になって考え方も古いから新興住宅地にある中学校の方がいい高校行く感じがするけどどうかしらね…」
「小学生は、地の利が一番大事」
という声も。