(以下引用)
「世間では国民に寄り添える政治家が素晴らしいと思われがちだけど、私はどれだけ国民に厳しいことが言えて現実と向き合えるかが政治家の腕の見せ所であり、国の未来を担う責任ある姿だと思ってる。民主主義の国ではそれが難しいからとくにね。
国民に甘い言葉を投げて『この人なら!』と担ぎ上げられても、現実が追いついてなかったら国民は失望して次の甘い言葉を投げてくれる人に鞍替えするだけ。ここ数十年それの繰り返し」と現状を嘆いた。
小原は「ハッキリ言ってね、国民ってのは賢くないの。国民が賢くなって、厳しい現実が『誰かや何かのせい』ではなく、『自分たちのせい』だと自覚しなきゃ。
現実的な痛みの伴う政治を謳う政治家を選ぶようにならなきゃ、日本を変える政治家なんて出てきやしないわよ」と持論を記し「政治家って国民の鏡なんだから」と結論付けた。
この話題にネットでは
「俺は賢いけどなってか?」
「どこのお国の目線からおっしゃってるのかしら…?」
「この人義務教育から兵庫育ちやで」
「正論っちゃあそうだよ」
「言わんとしていることは分かる」
「高市が変えるよ」
「私も期待してるんだけど麻生への忖度で鈴木俊一が幹事長になりそうじゃん。鈴木だと今までの自民党のままになるよ」
「麻生さんの影響力強すぎてもうね誰がなっても、、」
「政治家うんぬんの前に選挙に行け。一票じゃ変わらないんじゃない、変わるんだ」
「急激に変化はないけど変えようと努力する姿を見る価値はある。始まる前から文句ばっか垂れてネガティブ垂れ流す奴は好きじゃない」
という声も。