三谷幸喜ドラマ第1話で脱落者続出

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脚本家の三谷幸喜さんが手がけたフジ連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第1話が10月1日に放送されたのですが、SNSでは厳しい声が上がっていると週刊女性が報じています。

(以下引用)

作は三谷幸喜の半自伝的要素を含んだ青春群像劇で、菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波といった人気実力派俳優を多数起用。

事前に発表されていなかった渡辺謙が“声の出演”を果たしていることが第1話の放送で判明するなど話題に事欠かないが、放送後に目立ったのは以下のようなコメントだ。

《今のところ三谷幸喜の新ドラマ全然おもしろくないけど大丈夫なのか》

《三谷幸喜新ドラマ、テンポ悪いしダサい 第1話でもういいや》

《三谷幸喜のドラマ、出演者やセットが豪華だけど面白くなりそうな雰囲気がないぞ…》

早くも脱落者が出ているようだが、なぜ、これほど辛辣な評価にさらされているのだろうか。テレビ誌ライターが三谷の近年の作品に見られる傾向を指摘する。

「(中略)脚本家として、数字も注目度も持っている三谷さんだからこそ期待値が高いという事情はあるにせよ、近年の作品には『昔のキレがない』という声が上がっているのは事実です」


また、デイリースポーツでは「人数多くて名前が覚えられない」という指摘も。

(以下引用)

ネットでは、「キャストが豪華過ぎて神 誰がこんな人数のこのレベルの俳優達を集めたか教えて」「あれだけ大人数にもかかわらず個性的なキャラがストンと入ってきて整理整頓されてるのスゴイ」と驚く声がある一方、

「人数多くて覚えられないから名前は毎回出してもらいたいな」「楽しみにしてたけど、かなり人数多めの群像劇みたいで途中で離脱」「長いよ、タイトル!多いよ、出演者!」「1話では人物多いからあんま掴めなかった」という声も上がっていた。



この話題にネットでは

「面白くないことはなかったけど、ちょっとテンポ悪かった」

「tverで見たけど30分耐えられなくて離脱した。登場人物が多くて群像劇なんだろうけど、なんかとにかくおもしろくないのよ。初回だから人物紹介だとしても中身がなさ過ぎて、正直ドラマとして成立していない気がするレベル」

「まだ1話だからわからんよ。だいたいのキャラがつかめてから面白くなることってあるあるだし」

「タイパ重視には合わない作風なのかしら?」

「菅田将暉が舞台みたいな演技してた」

「三谷幸喜の作品はみんなそうじゃない?そういう演出なのかと思ってた」

「見てないけどここまでボロクソ言われると逆に興味湧いてきた」

「まだ1話だから判断するには早すぎる。クドカンもだいたい1話目は人物紹介と伏線張りで、なんなの?意味わからん、みたいな感じだし」

「いつか面白くなるんだろう…で見続けたけど、終わったあとにめちゃくちゃ時間返して!ってなったよ」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2025/10/04 00:41
そうかな?最後の方は結構ワクワクしたし、来週も観たいと思ったよ。冒頭だけで離脱したら勿体無いと思うけど、みんな時間に追われてるんだな…
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