くりぃむしちゅー・上田晋也さん(55)が9月30日「太田上田」で、旅行先のロサンゼルスで物価の高さに衝撃を受けたと明かしました。
(以下引用)
上田は夏休みに妻、息子、義両親の5人で米ロサンゼルスへ渡航。現地では大谷翔平投手ら擁するドジャースの試合を観戦したそう。(中略)しかし、上田が気になったのは米国の物価。
「高いね~。びっくりするよ!」とし、スタジアムはペットボトルの水が1本1500円、ビール1杯2500円、チーズバーガー1個2200円したと明かした。
(中略)
また、試合を観戦後、小腹が空いたため日本食スーパーへ立ち寄ったといい、「どん兵衛があったけど900円だよ。情けないけど、俺、買えなかったもんね。ちょっとどん兵衛に900円は痛いって。日本に帰ってきて食ったのどん兵衛。安いわ~」と語っていた。
この話題にネットでは
「でも手取りは多いからねアメリカ」
「金銭感覚って難しいよね。金使うぞーって予算を設けて夏祭りに出かけても700円のたこ焼き食べよって妻に言ったら深く考えてからダメだ買えないよって言ってて笑った。500円なら買ったそうだ。良いとか悪いとかではなくて金銭感覚ってなかなか抜け出せない。金があるからフリーになる訳じゃし。すごく大事な感覚だとも思う。900円のどん兵衛はけっこう勇気いるよね」
「たぶん上田さんだからビジネスクラスで行ったと思うのでお金が別にない訳ではないだろう。ただ日本人には日本人の考える適正価格というものがあって、そこからするとチーズバーガー2200円、どん兵衛900円というのはどうかなと思うのが普通の感覚だと思う」
「アメリカは物価高だけでなく所得も上がってる。ニューヨークで働く友人ですが、皿洗いで年収2000万です。もちろん家賃もかなりですけどね。でも日本に帰ってきたら豪遊できるって言ってましたよ。海外で働く人はこうです。日本が安いんです。安いから投資物件や日本の伝統、日本の資源、土地が外資に買われるんです」
「球場や日本食スーパーは高いです。こうゆう記事があると日本は貧乏になった言う人いるけど欧米の物価が異常」
「ここ何十年も日本だけ収入があがってないですからね。20年前の感覚だと日本人は比較的裕福なイメージですが、今や世界的にみても収入の少ない国。ゲーム機やらスマホやら「高い」と話題になりますが、世界的にみれば昔と価格の感覚かわんないんですよ、物価上昇にともなって収入もあがってるから。日本だけが収入あがってないからめちゃくちゃ高く感じる」
という声も。
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