(以下引用)
警察や消防の調査によれば、古いコードなどからの漏電による発火の可能性が高いという。
東京都北区の自宅マンションは約38平米で25年ほど前から暮らしていた。
「パー子の兄が持っていた部屋で、うちらは家賃を払って暮らしていたの。そのお兄さんが2年前ぐらいに亡くなって、パー子が相続したんです。
“終の棲家”というか、ずっと住むつもりだったし、老人ホームとかなんて考えたこともなかった。貯金? それがまるでナシ……。部屋に住み続けるなら、リフォームもしなければいけないのかな。でもお金はないし、どうすればいいのか……」
(中略)
火事発生当初、“仏壇のろうそくの火が燃え広がった”という報道があったため、パー子の認知機能を心配する声も上がっていた。
「昔から、パー子はピントがずれているところがあるし、ノー天気だからね。認知症じゃないかと言われれば、“そうですね、僕もそう思ってます”という感じ。
(中略)
恥ずかしい話かもしれないけれど、パー子と“老後”について話したこともなかったの。
いいときは、新幹線で全国に営業で回ったりもしていて、年収も2人で何千万円なんてときもあったけれど、そんなお金は、人付き合いとか写真代とかに使ってしまって。
知り合いに差し入れで肉まんを持っていくことも多いんだけど、年間で260万円も肉まんに使っていたこともあった。
いまは昭和芸人をはるかに通り越した、『BC(紀元前)芸人』だから、仕事もなくてね。それでも2人とも大きな病気もしていないし、ずっと芸人をやって、4人の猫ちゃんが死ぬまでゴハンを食べさせてあげられればいい、と思っていたのだけど」
【「貯金はないしどうすれば…」林家ペー語った自宅火災後の苦境…パー子とは「別々に生活でパーマもかけられない」】https://t.co/pppei1ULvW #タレント #林家パー子 #林家ペー #火事 #直撃 #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) September 30, 2025
林家ペー・パーが、こんな赤羽の庶民的な普通のマンションに住んでたことの方がビックリ。
— お侍さん (@ZanEngineer) September 19, 2025
>【速報】タレント・林家ペーさんと林家パー子さんが住む部屋で火事 東京・北区のマンションが現在も延焼中 けが人なし pic.twitter.com/bOCKDGdP9P
この話題にネットでは
「宵越しの銭は持たないタイプなんですね」
「そういうタイプは動物飼っちゃダメだよ。猫が病気とかになったらどうするつもりだったんだろ」
「火災保険ぐらい入ろうよ」
「肉まんの差し入れにそれだけの額使えたなら火災保険入ってたらよかったね」
「火事は怖いね。この人たちなら何とか周りに助けられながら生きていけるのかな」
「こういうお年寄りって多いんだろうな。裕福でなくて、悪い人ではないのに衰えによるミスで人生が壊れてしまう。これだってケーブルを交換する費用や判断力があれば起きていなかっただろうし。気の毒だ」
「5、60代での出来事ならまだ生活立て直そうとする気力と仕事もあっただろうけど、80過ぎた夫ともうすぐ80になる妻で後始末やら補償やらしながら今後まともな生活送るなんてできるんだろうか...」
「お子さんが居ないんだね。残す必要ないからある程度は自由に使えるって感じだったのかな」
「子どもいないからこそ貯めれたはずなのにね」
という声も。