タレントの千原せいじさんが一般社団法人日本仏教協会の顧問を辞任した経緯について、同協会が9月30日に説明しました。
(以下引用)
協会は「お問い合わせが多発しているため辞任に至った経緯のご報告をいたします」と発表。
「千原せいじ氏が5月に協会顧問として不適切な行動をとった為、一般社団法人日本仏教協会の代表理事が注意したところ、本人から辞任したい意向があったので、辞任を認めました。大変恐れ入りますが、本件に関して当会でこれ以上のご回答が難しく、お問い合わせを承ることができませんのでご了承ください」としている。
この話題にネットでは
「今ごろ説明?もう済んだ話かと思ってた」
「無理に賢ぶるから痛い目みる。芸人はだいたいそれ」
「あんな問題発言をするあたり、僧侶になるのは単なる話題作りで本気じゃなかったんだと確信しましたね」
「一般社団法人日本仏教協会、これは数年前に設立された財団法人で寺院となんら関係ないらしいね。ヤフコメで久々に勉強になった」
「日本仏教協会って大層な名称だけど数年前に創立された団体であって私達の知るような寺院が関わってる団体ではない。多くの寺院は全日本仏教会。というのは頭に入れておいた方が良い」
「そもそも、「日本仏教協会」とはなんぞやというところから始まるのですが、いわゆる大多数の寺院が所属している「全日本仏教会」とは何も関係のない一僧侶が作った一般財団法人なのですよね。吹けば飛ぶような団体が広告塔に起用したら吹いて飛んでしまったパターンでしょうか。まあ、これで良くも悪くも団体の存在が世に知らされるわけです」
という声も。
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