(以下引用)
9月10日に放送された番組では、精神疾患と診断されていた容疑者が、ウクライナ人難民を殺害した事件を取り上げた。
共同司会者のローレンス・ジョーンズ氏は、以下のように意見を述べた。
「政府は精神疾患者やホームレスの人々に何十億ドルも投じてきた。しかし、多くの人は必要な支援を受けようとしない」
「選択肢を与えるべきではない。支援を受けるか、刑務所に入るかだ」
これに対し、キルミード氏は「それなら強制的に致死薬注射でもすればいい。ただ殺せばいい」と発言。
路上生活者や社会的弱者を軽視する発言として波紋を呼び、この発言を切り取った動画は660万回再生されている。
A Fox News anchor saying "Or involuntary lethal injection or something just kill them" about people living on the streets live on air.
— Housing 4 All is Hot (@ahouse4all) September 12, 2025
This and the dehumanization that comes from this - is what political violence looks like. pic.twitter.com/zWjlhoYJFA
この話題にネットでは
「アメリカは失言のレベルもハンパないな」
「正解。精神病で人襲うやつとか即処分でいいわ」
「こういうこと言う人って自分がその立場になる可能性のことを1ミリも考えないんだろうな」
「弱者がいなくなっても、いる人で一番弱い者が弱者になるだけ」
「ブライアンキルミードの発言は問題だけれど、その前のローレンス・ジョーンズの発言も十分問題だとは思う 言っていることは理解できますが…」
「口にしないだけで誰もが潜在的に抱いている本音だと思う。余裕があるから面倒を見る事が出来るのであって、家族から赤の他人等優先順位の低い者から切り捨てたくなるのが、生存本能という物。だからこそ、追い詰めない、追い詰められない余裕が必要。人間の残酷な本性が顔を出さないように」
「ヤベー奴で草」
「こういった意見は、世界的に増加しているように見える」
という声も。