(以下引用)
1問目は「ちくわは何本?」から始まった。ちくわの画像の中に猫のしっぽなども混じっており、正解を見極める必要がある。これに田中樹が正解したのだが、ここであのちゃんの配慮が光った。
「田中さんは他のSixTONESメンバーのもとに順々に駆け寄り、お互い手を合わせてハイタッチ。ただ、あのちゃんだけはあまり積極的に手を広げることはありませんでした。
また彼が去ったあと、なぜか手で拳を作り、ガッツポーズして見せていたのです。
そしてついに3問目、『ブロッコリーは何個?』という問題が出題された際、あのちゃんが正解。ところが、彼女はSixTONESのメンバーとハイタッチを交わすことなく、1人その場で小躍りして喜びを表現していたのです」(同前)
この後も、あのちゃんは同じように、SixTONESと喜びは共有しても、ハイタッチすることはなかった。一見、冷たいリアクションとも取れる行動だが、X上ではファンが絶賛した。
《気遣わせてごめんね》
《配慮の塊》
《気遣いがすごすぎる》
《あのちゃん気遣ってくれてるけどハイタッチしていいんだよ》
など、一様にあのちゃんに感動すらしていたのだ。芸能プロ関係者は、この行動の背景について語る。
「これは彼女なりの“炎上回避対策”ではないでしょうか。男性アイドルグループを応援するファンの気持ちを考えて、配慮しているのでしょう。(中略)」
実際、女性タレントによる男性アイドルへの過度な“ボディタッチ”はご法度とされている。
いつもアイドルさんとの共演は相手のファンの方が悲しむからと極力触れたり話しかけたりしないように配慮するあのちゃん。
— jamp29324 (@jamp29324) September 21, 2025
Mステとかでもハイタッチ🙌は拍手👏や手を振ったり👋などにいつも変えています。決して無視してるわけではありません。#あの#GOスト pic.twitter.com/JWtTU2N0Wx
この話題にネットでは
「そんな配慮できる子だったんだね。普通に触れ合うのが嫌いな子かと思った」
「芸人とかには普通に接してるから、炎上避けるためにアイドルと距離とるのは確実にしてると思う」
「大変だね、アイドルとの共演って」
「めんどくせぇな」
「タッチしてたら本当に炎上してたのがジャニオタの怖いとこ」
「ただのファンが気遣わせてごめんねって、どの立場から言ってるんw マネージャーが言うなら分かるけど」
「この前のすずがゲストの時みんなで円陣組んで肩に手を回すってのがあったけど、すずの横のSixTONESの誰かは空中で触らないようにしてた。男女限らず気を使う時代だよね」
という声も。