RG「子供のゲームを止めさせる方法」

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お笑い芸人のレイザーラモンRGさん(51)が9月17日「千鳥かまいたちゴールデンアワー」で、子供のゲームをやめさせる秘訣を明かしました。

(以下引用)

息子について「中学時代に『グランツーリスモ』にハマりすぎて」と告白。当時は「eスポーツ」の勢いもあり、「国体の種目にも出て選手を目指すことになって」「ハンドル付きのコントロールを買って」など猛練習したという。

しかし「東京都だけハイレベルで11位くらいで、行けなくて悔しすぎて、もうコントローラーを置いて受験に集中しました」と振り返り。

「(子どもに)ゲームやめさせたいとき、一回めっちゃやらせてください。めっちゃ強いやつとやらせて、無理だってなったら次のことにいくんで」と持論。「一回とことんやらせて。コントローラーを置くのを待ってください」と説明した。

共演者が「なるほど!」「へえー」と感心するなか、かまいたちの濱家隆一が「お子さんしっかりしてるから。この『グランツーリスモ』でも1位取ろうとするお子さんやから。だらだらやる子かやったらやばいですよ」ときっぱり。

「鵜呑みにする親御さんいたらだめだなと思うので…警告のために」と言及。


RGの息子さんは現在20歳で「偏差値70超 都立西高校卒業 東大王クイズ甲子園で準優勝」と番組で説明されていました。


この話題にネットでは

「子どものタイプにもよるんだろう」

「子どもの特性に合わせた対応の難しさを本当に感じるエピソードだと思う。RGさんの対応もわかるし、濱家さんの意見もわかる!」

「濱家さんが言う通り、全てのお子さんに当てはまるケースではないのも確か」

「ほんと、西校行ける子だからだよー。基本素直な子なのでしょう。高校生クイズで見ましたが、めちゃくちゃいい子そうでした。涙 RGさんもいいお父さんなんだろうなぁ」

「確かに、一口にゲームと言っても勉強以上に情熱を傾けてる場合と勉強したくなくて暇つぶしをしてる場合があるから、そこをまずは見極めないと間違ったアプローチになる」

「世のほとんどの子ども達は自らのゲームスキルをeスポーツや大会レベルまで上げようとは考えてないからなぁ。大成功も無いけど大失敗もないゲーム経験というか」

「ゲームよりYouTubeがヤバい、共働きで家を空けてると子供は帰宅後18時過ぎまでショート動画を見まくっている。YouTubeは規制を掛けれるシステムを作って欲しい」

「子どものうちに欲求を消化させることは大事だと思う。兄妹と歳の離れた末っ子だったので子どもの頃の身の回りの物は服もおもちゃもお下がりばかりで新しい物をあまり買ってもらえなかった。そのせいで大人になった今でもどうしても中古品や古着に抵抗があるし最近まで子どもの頃に買えなかった欲求が爆発しておもちゃやフィギュアを買い漁ったりしていた。親が思っているより子どもの頃の体験はその後の感性に大きな影響を及ぼす」

という声も。





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