(以下引用)
米シアトルにある自宅に弓子夫人(59)が在宅中。催涙スプレーを噴霧されながら、寝室への侵入を必死に防いだという。米国では今年、各地でプロスポーツ選手の強盗、空き巣被害が多発している。
弓子夫人が極めて危険な目に遭っていた。検察によると、今年2月9日、パトリック・メゾネット容疑者(29)が、シアトルにあるイチロー氏の自宅に侵入。
弓子さんが寝室にいたところ、ドアを無理やりこじ開けようとした。弓子さんはドアを押さえて抵抗したが、メゾネット容疑者は隙間から腕を伸ばして催涙スプレーを浴びせた。どうにか扉に鍵を掛け、部屋への侵入を防いだという。
通報を防ぐための、悪質な手口も判明した。警察によると同容疑者は、日本の110番に相当する緊急通報番号911などへの携帯電話からの通話を妨害するため、犯行時にデジタル周波数妨害機器を携行していたという。
米国では著名なプロスポーツ選手の自宅を狙った空き巣、強盗が相次いでいる。遠征がある上、自宅に高級品があるとみられて標的にされている。同容疑者も別件の強盗容疑で、8月21日に自宅で逮捕された。
イチロー氏の自宅に侵入したとされる容疑者 Patrick Maisonet 、
— silence* 🤍❤🤍 (@silence_ast) September 16, 2025
窃盗や暴行の前科があり、有名人宅で盗みを働いたなど10件の容疑で起訴され、他にも複数の事件に関与した疑いが掛けられているが……
ぜんっぜん反省の色とか無さそうだな。 pic.twitter.com/daSNN0Dtbx
この話題にネットでは
「奥様ご無事で何よりだわ😨」
「咄嗟にそういう行動できるのすごい。不審者がくるなんて怖くて足がすくんでしまいそう」
「セキュリティはどうなってるん??」
「怖すぎる、、一歩間違えたら殺されてたよね」
「それなのに大谷翔平の自宅を晒すマスコミ…」
という声も。