鈴木おさむ「長男が勉強に嫌悪感」

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元放送作家の鈴木おさむ氏が9月14日のSNSで、勉強に嫌悪感を抱いていた10歳長男の変化と現状について明かしました。

(以下引用)

鈴木氏によると、長男は保育園から公立の小学校に進学。特に塾なども通わせないまま入学したが、ひらがなについて覚えづらく「みんなより時間をかけて覚えました」。だが、その後「それがきっかけかわかりませんが、勉強がどんどん嫌いになっていきました」と振り返った。

(中略)

宿題をやるにも机に座るまでに時間がかかり「怒ることも増えて。どうしよう…。本当に心配になっていき」という状態となったときに、長男の友達の母親から学習障害(LD)の生徒の支援を行っている塾を紹介してもらい「正直、藁にもすがる思いで」その塾の門を叩いたという。

そこで体験授業を受けた結果、長男は「概念」を飛ばしてしまっていると指摘されたという。(中略)「褒めて褒めて褒めまくる」というその塾の方針が長男には合ったようで、「好んで毎週通うようになった」といい、問題だった「概念」についても覚えるようになり「勉強に対しての嫌悪感が取れた」と感謝した。

もちろん全ての人がこの塾にはまるわけではないが「うちと同じようにお子さんのことで悩んでいる人がこの記事を読み何かのきっかけになったらいいなと思っています」との願いもつぶやいていた。



この話題にネットでは

「療育は早いほど良いと思います。家庭での取り組みも大切ですし親も学ぶことたくさんです」

「鈴木おさむのおかげでリタリコレベルの「療育」を公教育でやれとか抜かす非教員が爆増してて草 公教育の崩壊は近いな」

「鈴木おさむさんのポストに対し「軽度は学校か塾でみれないか」という投稿を見たけど 学校の先生方はもういっぱいいっぱいだから。 発達障害グレーの児童も年々増え、その上、日本語喋れない外国人親子がどんどん増えてるわけよ。 無理だよ、学校教師にそこまで望むのは。 政府がそこに予算つけるべき」

「鈴木おさむさんのお話、めっちゃハッピーだから、批判のきっかけになるのはもったいないな。それは学校がやれよって話じゃなくて役割分担の問題と思うんだけどなー」

「鈴木おさむさんの言いたいことはわかるんだけど、、わかるんだけど…なんかモヤるんだよなー🌀」

「鈴木おさむがお子さんの勉強が苦手なことを“努力不足”ではなく、理由を明確に発信してくれて有り難い。人には一人一人の学び方があること、理解が深まって欲しい」

「鈴木おさむさんのリタリコのポストに関係して「軽度の子が使うから重度の子が療育使えなくなる」みたいな意見もあるようでびっくりしてる。私の体感で言えば逆」

「鈴木おさむさんがポストしてた「LITALICO」て放デイみたいなところ、ちょろっと調べてみたけどなんかいいなぁ。 受給者証がなくても利用できるみたいだし。 でも対応がいいだけあってお値段もいいね😇 1ヶ月で約9万って・・・無理だなぁ・・・・💦」

という声も。





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