タレント・有吉弘行さん(51)が9月14日のラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、老人は何歳から?問題について持論を述べました。
(以下引用)
「敬老の日」という話題になると、有吉は「60歳の人に“どうぞお座りください”とかさ。“おめでとうございます!赤いちゃんちゃんこ”とか“肩を揉みますね”とか言ったらどうなると思う?炎上ですよ、炎上」と切り出す。
「でも、それどこで線引きするかって言ったら、そうでしょ?“なんでここで線引きしてんだよ”ってなるから。(中略)ダチョウ倶楽部の肥後さん(62)に“敬老の日だからゆっくりしてください”って言ったらどうかね。炎上でしょ、これはまた」といい、アシスタントから「他人が言うんですよね、それね」という指摘が。
有吉は「そうなんだよ。それを言ってるのがまた“老”なんだけど」とチクリと刺していた。
この話題にネットでは
「今の時代、ある意味身体が動かなくなるまで働け働けな、時代になってしまった」
「老にしてください。やはり人によりです。年金は60から65..そんなこと言い始めたら75歳から年金になりそう」
「現実問題ハローワークも60歳から高齢者枠ですよ。60歳から75歳までは前期高齢者。75歳からは後期高齢者という位置づけ」
「年齢の絶対値ではなく人口における比率だと思います。60歳以上は、60年前は日本人口の1割、現在は3割です。同じに扱うのがおかしい。人口の3割を敬老してたら社会が壊れる」
「自分がその年に近づくと、意外と老人じゃないんだなって感じる」
「55歳定年だった昭和では、60歳はしっかり老人のイメージだった。今では70歳くらいでも若々しい。後期高齢者くらいなのかな」
「まあ寿命は81歳に延びたが健康寿命は72歳。60歳ならあと12年しか元気で動き回れない。60歳から老人は未だに間違ってはいない」
という声も。
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