元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥さん(32)が9月12日放送のABEMA「Abema Prime」で、都内新築マンションの平均価格として1位の千代田区が2億6939万円であることを紹介した際、「さすがに買えない」「困っちゃう」と話しました。
(以下引用)
出演者の住宅ジャーナリストは「必ずどこかで下がる。下がる時期が来る。経済合理性で。それが来年なのか分かりませんが、10年20年経ってみれば、あの時高かったねっていう時代が来ます」と話した。
柴田は「私はあと10年経ったら40代。まだまだ買えるけど、30代ぐらいで家を買いたい人って多い。市場はゆっくり正常化っていうのはそうなんですけど、今働いてて家が買えなくて困っているなって方も。さすがにちょっと買えなさ過ぎて困っちゃうなって」と述べた。
この話題にネットでは
「人手不足やインフレ追従のための人件費高騰、これまた世界的なコストプッシュによる資材高騰。下がる要素がゼロなんだが?」
「年齢がいってからだと、住宅ローン組めなくなる場合もあるからね。買うなら早い方がいい。いつか不動産価格は落ち着くだろうけど、その時、自分の年齢がいくつになってるかは分からないからね」
「日本人にはデフレ脳が染み付いてるから今が高くていつか下がると思いがちだけど、円安インフレが治らない限り下がらないよ。数年後にはあの時はまだ安かった、と思う可能性の方が高いと思う」
「下がるのを待っていて気付いたら後期高齢者になっているかも」
「数年前も今後金利が上がるから反比例して住宅価格は下がると言われていたが実際は更に上昇する結果に。今後どうなるかは誰にも分からないですね」
「若いうちから買うのもいいけど住宅ローン金利も上がってるからね。固定も変動も厳しいよ」
「この番組に出ていた住宅ジャーナリストの榊淳司って人、「東京五輪後にマンション価格は暴落する」ってあちこちで話し、書きまくって大恥かいた人ですよ」
「10年前に下がる言ってたのを信じちゃった人はもう都内に家買えなくなっちゃいましたね」
「家って、欲しい時が買い時だから、そんなに待てない。もう23区内のマンションを買えるのは、億を払える人のみかもね」
という声も。