市川團子がTVドラマ初挑戦のワケ

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香川照之さん(59)の長男・市川團子さん(21)が、2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演すると女性セブンが報じたのですが、その背景には猿之助事件で一門崩壊の危機に苦渋決断があったと女性自身が報じています。

(以下引用)

『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉の弟・秀長を主人公に戦国の時代を描く物語。團子は織田信長(小栗旬)の小姓・森蘭丸役で出演予定だという。

テレビドラマへの出演はこれが初めてとなる團子。冒頭の歌舞伎関係者は意外だと目を丸くしつつも、「團子さんは澤瀉屋の懐事情を気にしている」とも言う。

澤瀉屋をめぐっては’23年5月、市川猿之助(49)が一家心中を図り、両親は死亡。猿之助は自殺ほう助の罪で執行猶予中の身だ。

「歌舞伎界では、看板役者が一門を養うという構造があります。澤瀉屋には歌舞伎役者とスタッフ合わせて20人ほどが在籍しており、かつては猿之助さんの稼ぎが一門を支えていました。しかし事件以降は猿之助さんが休業状態ですから、澤瀉屋の収入は縮小している現状です」(前出・歌舞伎関係者)

香川も市川中車として歌舞伎の舞台を踏んではいるが、

「銀座ホステスへの暴行事件以来その名も地に落ちました。本来なら猿之助さんの代わりとなって澤瀉屋をけん引する存在でしたが、歌舞伎役者としての評価は高くなく、集客力はありません。

つまり、今の澤瀉屋で大黒柱になれるのは團子さんしかいないのです。映像作品に進出することで歌舞伎以外にも収入源を確保しつつ、世間に澤瀉屋の名を再び轟かせたいという思いなのでしょう」(前出・歌舞伎関係者)


この話題にネットでは

「頑張れ👍」

「大きくなったね、團子さん。今や歌舞伎界の若手ホープの一人だし、澤瀉屋の看板になってほしい」

「かなり人気出ると思う」

「お父さんにそこまで似てないんだね」

「ルックスは親父より大分出来がいいと思うわ」

「團子くんは何も悪い事してないし真面目に頑張ってるのにいつも父親の話出されて可哀想」

「團子くんマジで頑張ってほしい」

という声も。





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