お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんが9月2日「EXITV」で遅刻について持論を述べました。
(以下引用)
兼近は、遅刻よりも「遅刻を責める人、能力低いと思う」とズバリ。
「遅刻はダメかもしれないけど、俺は気にしない。ただ、めっちゃ責める人いるじゃん。その時間、何かしたほうがよくない? だから、はっきりと言えることは、遅刻を許さない人は仕事ができないってこと」と語る。
MCの相方りんたろー。が「遅刻を許さない人は優秀じゃない?」と問うと、兼近は「(優秀)じゃない。それは確定してる」と答えた。
その説については、ひろゆきこと実業家の西村博之氏が「需要のある人は1時間に1本ずつ仕事が入ってたりする。何かあったら5分ずつとか遅れていく。優秀な人ほど、いろんなところにスケジュールが入るから、ちょっとでもずれたら全部ずれるので。遅刻するのは当たり前」と過去に番組で言及し広まったとみられる。
この話題にネットでは
「能力どうこうじゃねえのよまず大前提で遅刻すんなって話なのよ」
「自分の予定に遅刻するとかなら別に構わないけど 誰かと何かをする時に遅刻するのはダメでしょ」
「兼近やひろゆきの理論だと、遅刻されて待たされた側の人が次々予定を詰めてる「優秀な」人だったら「どーしてくれるんだよ」ってなって当たり前ではないか?」
「遅刻がいいか悪いかの話なのに、遅刻を責める人の能力が低い話にしてる」
「兼近は、遅刻を許せとも遅刻した側を肯定してもいない。追加で時間を無駄に消費してめっちゃ責める事を言っているんじゃないの?言葉足らずかも知れないけど」
「乗らなきゃいけない飛行機にそいつの遅刻のせいで乗れなくても責めるなと言えるのかね」
という声も。
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