「ひろゆき」こと西村博之氏(48)がポッドキャスト番組「ひろゆきの暇つぶしラジオ」でタバコをめぐる自身の見解を語りました。
(以下引用)
「僕、タバコは吸いたい時にしか吸わないんですよ。タバコを吸うと肺が汚くなるっていう写真を見たことあると思うんですけど。あれって10年タバコ吸わなかったら、要はタバコやめて10年たったら、肺が結構キレイになるんですよ」と説明。
「都会じゃなくて田舎に住んでいる人の肺と、都会に住んでいる人の肺を比べると、タバコを吸ってなかったとしても、都会に住んでいる人の肺ってめちゃくちゃ黒いんですよ」と続けた。
「タバコって身体に悪いよね、肺がんになるよねって言われてるんですけど、人類ってタバコを吸い始めて1000年以上なんですけど。肺がんで死んだ人ってそんなに多くないんですよ、1000年の歴史の中で。肺がんで死んだ人がどのタイミングで増えたのかっていうと、正解はこちら。排気ガスなんですよ」と語った。
さらに「要はモータリゼーション、車が流行りだした、100年前ぐらいから人類に肺がんで死ぬ人が増えたんですよ。なので、タバコもよくないんですけど、車の排気ガスはもっとよくないんですよ」とした。
「で、車の排気ガスのないところに行きます、山の田舎に住みますっていう人で、健康に生きたいんですっていうならタバコをやめた方がいいですよってなるんですけど。タバコ吸うのやめました、で、東京に住んでいるっていう人ってどうゆうこと? 健康のためにタバコやめました…って東京ですよね?って僕は感じてしまうんですけど」と語った。
この話題にネットでは
「おもしろい視点」
「色々間違ってる」
「1回黒くなると綺麗にならないって教わったな…」
「タバコがやめられない、吸いたいというだけなのにこんなに無茶苦茶な論理を展開するの怖い」
「そんな正当性を説かなくても、吸いたきゃ吸えばいいのよw」
「こういう分かりやすい詭弁に騙される馬鹿も結構いるんだろうな」
「言葉とロジックで遊んでるだけだよなぁ。受動喫煙は人に迷惑かけるから辞めてほしいね普通に。特にベランダで吸う奴な」
「排気ガスは物流の役に立ってるから甘受するけど、タバコは吸わない人間にとっては何の役にも立ってないやろ」
「タバコ吸いたい時にしか吸わないんですよ 名言やなw」
という声も。