(以下引用)
「猿之助さんは、収入源をなくしてしまったことから、生活に必要なお金も知人から借りているそうなのです。また最近、つらい事件の記憶を少しでも忘れようとするためか、ご両親の遺体が発見されたリビングを和風から洋風に改装したそうです。そのリフォームのための資金も必要だったのでしょう。
熱心に収集していた骨董品なども、そのほとんどを手放したそうで、事件以来、著しい“金欠状態”が続いていると聞いています」(前出・猿之助の知人)
だが’25年1月に出版された歌舞伎のガイドブック『かぶき手帖 2025年版』には猿之助も紹介されている。梨園では役者としての復活が既定路線とされているようだ。
そんななか、彼は、現在大ヒット中の映画の歌舞伎版に再起をかけているという。
前出の歌舞伎関係者が語る。
「現在、猿之助さんは、人気漫画『鬼滅の刃』の歌舞伎バージョンの台本を執筆中だといいます。もともと、同舞台は猿之助さんの総合演出の下で『スーパー歌舞伎II 鬼滅の刃』として’24年に上演予定で、彼自身も出演するはずでしたが、事件によって中止になりました。
今夏に『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』の興行収入が280億円を突破したこともあり、この人気に乗じるためにも、台本に再び取り組んでいるようです。
(中略)
台本に関しては来年までの完成を目指しているといいます。ただ、執行猶予が明けるまであと3年あることから、舞台には立たず、あくまで裏方として関わることに徹することになるようです」(前出・歌舞伎関係者)
【市川猿之助 両親が亡くなったリビングをリフォームしていた…生活費も借金の金欠ですがる「超人気マンガの歌舞伎化」】https://t.co/9uNVIIm9Aq #市川猿之助 #復帰 #文化人 #歌舞伎 #舞台化 #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) August 27, 2025
この話題にネットでは
「これ闇深すぎて怖い」
「あの家に住んでるんだ」
「バラエティでみてたから明るい人なのかと思ったら結構闇深い人だったのね」
「あんなことしてもぬくぬくと復帰できる異常な業界」
「あんたが鬼や」
「ええー!!!あんなことあったのに復帰するの?!」
「執行猶予が明けても表舞台に立って良い罪じゃないだろ。この人は無理だよ」
という声も。