(以下引用)
田村さんは6月23日、主にトルコや周辺国に住む少数民族クルド人の問題に関して、自身のYouTubeチャンネルに「西川口インタビュー(東口と西口)」と題した動画を公開。街頭インタビューを通し、街の声などを伝えた。
インターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」放送のニュースチャンネル「ABEMA Prime」では、「クルド系住民との共生...先月のアベプラ議論を経て、田村淳が川口市周辺を訪問!」との企画に参加した。
地元住民とクルド人との間のトラブルなどが拡散される中、番組ではクルド人にあたった。こうした中、田村さんがインタビューしたクルド人男性の1人がトルコへ強制送還されたことで、田村さんへの批判が相次ぐ事態となった。
批判の声が続く中、田村さんは8月23日にXで、「僕の投稿内容とは全く関係ない内容のリプがずっと続くので、再び投稿することにしました」として改めて釈明を行った。
田村さんは「6月30日(月)に蕨駅の防犯パトロールに同行」し、強制送還された人物を含む「クルド人の方々に直接話を聞きました。不勉強のまま取材に向き合ってしまい、結果として『擁護しているのでは?』と受け取られた方もいたと思います」と振り返り、「僕は擁護するつもりなど全くありません」と主張。
つづけて、「7月の上旬にもこの件に関する投稿をしているのですが、全ての人に届けきれないので、もう1度ポストします」とし、次のように思いをつづった。
「外国人の犯罪を肯定する気持ちは全くありません。何度も同じことを発信して恐縮ですが、法律を守らない外国人は送還されるべきだと思っていますし、日本の文化や風土を大切にする気持ちがなければ共生は難しいと考えています」
— 田村淳 (@atsushiTSK) August 24, 2025
はじめまして細川さん田村淳と申します。少し長くなりますが、最後まで読んでいただけるとありがたいです。… https://t.co/cXJ1BVsKTA
— 田村淳 (@atsushiTSK) August 25, 2025
この話題にネットでは
「どう取り繕ったところで、日本人の安全と安心を脅かしていた当事者を応援していると言っても過言ではないような異常な報道をしていた時点で「不勉強」程度で済ませて良いわけがないだろうに」
「この人は前にも別件で「我々メディア側もしっかり反省して検証をしなければ…」とか耳障りの良い言葉を並べて寒気がしたけど、今回の事案は事前仕込みからのヤラセロケで国際指名手配犯をまるで好い人のごとく放送してこの問題に長年真剣に取り組んでいる地元議員を番組に呼んでおきながら対話のしない人達だと断罪するという最悪のことをやらかしたね」
「なんでバラエティ、しかもかなり野蛮なやつばかりやってたのに、急に博識系目指しだしたんだろ?」
「淳はこういう活動やめた方がいい。絶対向いてない」
「若い世代は、敦がどんなキャラか知らんで支持してる人、多いんだろうなとアラフォーの私は思ってる」
「ラジオとMXでそれぞれ政治の番組やってるんだよね。自分で知識無い自覚はあるみたい。興味関心があるから本読んだり足を運んだりしているみたいだよ。なんとなく意見してみたいんだろうね」
「千原せいじは淳が河合ゆうすけと対話して火傷したので河合ゆうすけにお灸据えようとしたら自分が大火傷してYouTubeコメント欄いまだに荒れてる。お坊さんとアナウンサーと三人でやってたYouTubeは昨日辞めちゃったし。タレントが安易に触れていい問題ではない」
という声も。