俳優の石田純一さん(71)が8月20日「鶴瓶孝太郎 転職したら人生○○だった件」に出演し、船橋駅にある自身がオーナーを務める焼肉店に電車で1時間かけて通勤している様子を明かしました。
(以下引用)
石田はバブル時代に全国の焼肉店を食べ歩いた経験を活用。牧場に足を運んでチェックするなど牛のこだわり、他に仕事がない日は必ず出勤。客へ肉を提供したり、石田自身が肉を焼くサービスなども行っていると明かした。
この現状について石田は「シンプルに言うと、とにかく家族が食べていくため」とし「うちの親父に40過ぎてお金に苦労するもんじゃないって言われてたけど、まさか60過ぎてお金の苦労するなんて本当に思わなかった」と語った。
この話題にネットでは
「色々やらかしたから仕方ないけど、一世を風靡したセレブが電車で1時間通勤なんて良く切り替えられたなぁ。家族のためか、当然だけど頑張ってるな」
「こないだ焼肉屋の映像見たけど、肉の仕入れなんかも真剣に取り組んでいて、自分で美味しい焼き方を提案したり、お客さんから評価高い感じやったよ」
「船橋に用事があったので、店の前を通ったら石田さんが三輪車に乗ってるちびっ子と楽しそうに話しをしてたけど、見てて人柄の良さを感じたね」
「かなり若い頃稼いだはずだと思うけど、あればあるだけ使ってしまうのかな」
「食べていくお金は充分ありそうだけどなあ。それだけ贅沢な生活して来てるって事かね。逆に言えばこれだけ活動的なのはいろんなことに対する欲求が強いからこそなんだろうけど」
という声も。