(以下引用)
「ご報告」と題した直筆の文章をアップ。「皆様にご報告があります。大好きなパートナーからプロポーズされ、結婚することになりました。幸せでいっぱいです」と伝え、「お互いの苗字を変えたくなく、真剣に話し合い、事実婚にすることにしました」と事実婚であると明かした。
その理由については「生まれてきてからずっと使い続けてきた名前を大切にしたい。人生で一番ぐらい幸せな時のはずなのに、どちらかが我慢し、寂しい思いをするのに違和感を持ち、そのようにしました」と説明した。
そして「選択的夫婦別姓の1日も早い実現を願っています」といい、「実現されたら、籍を入れるかどうかまた2人で話し合おうと思います。誰もが、自分の好きなように、それぞれの選択を尊重できる社会になりますように」とつづった。
【ご報告】
— たかまつなな/笑下村塾 代表 (@nanatakamatsu) August 17, 2025
皆様にご報告があります。
大好きなパートナーからプロポーズされ、結婚することになりました。幸せでいっぱいです。
お互いの苗字を変えたくなく、真剣に話し合い、事実婚にすることにしました。
生まれてきてからずっと使い続けてきた名前を大切にしたい。… pic.twitter.com/EDOLlEmGje
この話題にネットでは
「最近の人って苗字に凄く拘りがあるのね」
「結婚してからの苗字の方が長く付き合う事になるから何とも…」
「自分の名前が変わるってだいぶイヤ。素直に受け入れられる人すごいなと思う」
「下の名前は親が付けてくれて思い入れあるけど苗字には特にないな」
「様々な意見があるのだから、様々な考えに合わせられるように、変えられる範囲で法律を変えることは大切だと思う。選択制なんだから、選択肢しない2人も選択する2人も尊重されるといい」
「事実婚なんて、ちゃんとした結婚じゃないんだしわざわざ公表する必要ないよ。勝手に付き合おうが別れようが自由。結婚となればちゃんとお互い責任も伴うけど、事実婚ならその責任も何もないからね」
「夫婦別姓のくだり言いたかっただけだよね」
「2人がいいのならそれでよし。今は色々な家族の形があるからね」
という声も。