節子がかわいくてかわいそうでつらい
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) August 15, 2025
やっぱり火垂るの墓のおばさん意地悪すぎる。節子になんで言うの
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) August 15, 2025
子供の頃はわからなかった、清太と節子の幽霊が現代のビル街を見下ろすラストシーン
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) August 15, 2025
繰り返し繰り返し、これまでをみているのかな
かなしすぎる
この話題にネットでは
「どっちが悪いではなく戦争を憎むべきであっておばさんも辛いんだよ」
「それは分かる。その上で自分より弱いものにあたるのは人として嫌だな。世の中はいつだって弱肉強食なんだろうけど」
「年をとって同じ母親の立場になると西宮の叔母さんに共感する人多いのに」
「昔よりはおばさんの立場は理解は出来るようになったけど、私は大人になってもおばさん寄りにはならなかったよ。相変わらず酷いなとしか」
おばさんが娘さんによそったお椀も清太はじっと見つめています。そして娘さんは節子が具が入っていない雑炊を食べているのをみて恥じらった表情になります。一切具の量に関しての話題は台詞に出ず、目線と表情だけで意地悪さや後ろめたささが描かれます。 pic.twitter.com/bmnebanzbw
— ドラゴン士 (@eigarunner) August 15, 2025
「そもそも生きていくだけで手一杯な時代だしね。食べ盛りの食い扶持が2人分増えたら大変だと思うよ」
「これについて高畑監督がインタビューに応えてるというのをロザンがYouTubeで言ってたわ。この作品自体を単なる反戦映画にしたくない、戦争は悲惨だということだけではないというような。戦争になれば誰でもあのおばさんになり得る。そういうことにならない社会を作らないといけない」
高畑勲監督の、映画「火垂るの墓」に出てくる「おばさん」に対するコメント。
— goromaro (@5gohonjin) August 10, 2025
今読み返すと、2025年現在を予見していたようなコメント。昔は宮崎駿作品に比べて地味な印象だったけど、大人になってくるにつれ、高畑作品の凄さが分かってきた。 pic.twitter.com/vPN3lXC9ju
「皮肉なもんだよね、監督の予言してた通りネット民がおばさん側になってしまった」
「火垂るの墓が放送されると必ずと言っていいほど「おばさんが悪いのか、清太が悪いのか」論争が起きるけど、悪いのは全て戦争だよなぁと思うなどと。明日食べる物さえ保証されない状況では人の子まで養う余裕なんて無いだろうし、孤児にならなければ清太が火事場泥棒みたいな事をしなくても済んだ訳だし」
という声も。