(以下引用)
私がお肉を卒業した一番のきっかけは、愛犬さくらとのお別れでした
さくらの最期の姿を目の前にした時、普段スーパーに並んでいる牛や豚などのお肉と何が違うんだろう?と考えました
話せないだけで、動物にはみんな心がある
友人が一緒に暮らしている豚さんは、名前を呼ぶと振り返って駆け寄ってきます
苦しかったり悲しいと鳴き声も変わるし、涙も流します
アニマルウェルフェアについても学びました
私の娘は、私の考え方を理解した上でお肉は食べたいと話してくれたのですが、それで良かったと思っています
成長期の彼女が親のライフスタイルに合わせる必要も無いし、無理して欲しくなかったからです
でも、アニマルウェルフェアについては少しですが理解ができているので口にする際に気にしてはいます
命をいただくのだから、ありがとうの気持ちを持つこと
これは毎日伝えていることです😌🙏🏻
そういうわけで、私はお肉を我慢しているわけではないですし、逆に口にすることの方が無理をすることになってしまうので卒業したんです
ただ、選択肢があるということはこのご時世幸せなことですよね
この話題にネットでは
「お肉を…卒業…?」
「植物も生きてるんだけどなぁ…」
「おぉ…麗ちゃんそっちにいってしまったか」
「そのうちスピに走りそう」
「娘に強要しないだけ良かったけど、ちょっと不満そうな文面」
「その肉調理するのが自分だからかな」
「まーお子さんまだ8歳くらい?だもんね。そりゃ肉食べたいよね。それぞれが食べたいもん食べてお互いに強制してないならいいんじゃない」
「愛犬が亡くなってああみんなお肉だなと思って卒業したの?わからないようなわかるような」
「マジでそれだった!びっくりだわ。愛犬亡くなった姿みて「スーパーのお肉と何が違うんだろう」って発想がすごいな」
という声も。