橋下徹氏が特区民泊の苦情続出で謝罪

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8月13日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」で大阪の住宅街で外国人観光客によるトラブルが続出していることを特集した際、大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏(56)が「特区民泊推進した僕の責任です。申し訳ありません」と謝罪しました。

(以下引用)

外国語での注意喚起の張り紙も無力で、路上にタバコの吸い殻が並べて捨てられ、深夜騒音、ゴミ問題などで住民が苦慮しているVTRが流れた。苦情が年々急増しており、大阪市が国に法改正を求めるなど、対応を迫られていることが伝えられた。

一方で大阪の特区民泊を推進した人物として、橋下氏が大阪市長時代に「これはやるべき」と語っている映像が流れ、肝入り政策として推進したことが紹介された。

スタジオでは東野幸治が、差別などの意図なしで住民の主張は当然とし「まさか作った当事者が横にいるとは!」と声を上げた。

これに橋下氏は、当初フリップに「想定内」と書いて示してから後で詳しく事情説明する段取りだったそうだが、VTRを見て慌てて裏側に「申し訳ございません」と書き直して、謝罪。「あれはダメ。想定内やとは言えません」とお詫びした。

橋下氏は、2015年当時は経済低迷し、外国人観光客を呼び込むために民泊を推進し、観光客が急増したのも事実とした。

経済面などでプラス面もあったが、ただし詳細な地域選定なども必要だったとし「住民の皆さん、申し訳ないです。しっかり手当てができてなかった。僕が旗振りました」と頭を下げた。



この話題にネットでは

「謝るだけなら誰でもできる。責任って謝って終わりではないから」

「それで謝罪して終わり?」

「もちろんこれで終わりにされたくないけど、まったく自分がやってきた間違っていた政策謝罪しない政治家とか多すぎ」

「真剣に謝ってた?」

「全然」

「それでも維新に投票するバカ。大阪府民w」

「民泊しなきゃ旅行出来ないような外国人を招くメリットって何?」

「で、どう責任取るの?いっつもご意見番()ポジでエラソーに宣ってるけど」

という声も。





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