(以下引用)
「スーパーJチャンネル」ではこの問題を報じたあと、井澤アナが「大前提として被害を受けた方、そして受けたとされる方が納得できる調査、対応が必要だと思います」と話した。
続けて、「それとは別に、SNSの何気ない投稿が高校球児の夏を終わらせてしまうということも投稿する前に考えてほしいと思います」と呼びかけた。
この発言が、SNSで注目を集めている。
「酷く違和感を覚える。本当にあの告発が『何気ない』SNSの投稿だったと言うのだろうか?」「もしかしてテレ朝的には広陵の問題はSNSが悪いって事で終わり?」「高校球児を終わらせたのは、SNSじゃなく加害者のいじめ」といった批判的な声が相次いだ。
一方で、井澤アナは告発のことを指して言っているわけではなく、加熱する誹謗中傷や特定行為などを指しているという指摘もあった。
例えば、「SNSで加害生徒を特定して画像付きで拡散するようなことはやめようねって話でしょ」「今回の事案に特定した文脈で話してないでしょう」「何にも関係のない第三者からの誹謗中傷の投稿の話をしてるんだろ」とする声も寄せられている。
スーパーjチャンネル8月11日
— 范 雎 (@dZYWrWnJodpAzEg) August 12, 2025
キャスターの問題発言
出場する事が既に間違いでしょう。
この発言はテレビ局の見識かキャスターの個人的意見なのか? pic.twitter.com/U5KAcuQy5s
この話題にネットでは
「被害者の保護者が「何気なく」あの投稿したと思ってんのか」
「これ今は言っちゃいけない言葉だったと思う」
「ズレてるね」
「なぜ被害者は転校し、加害者は残るのか」
「アナウンサーのお気持ち表明いらない。事実だけを淡々と伝えてください」
「SNSのせいにしようと必死だよねー」
「そうやってSNSの誹謗中傷にすり替えて、また暴力事件はうやむやになかったことにされるのかな?被害者可哀そうすぎでしょ」
という声も。