(以下引用)
朝日新聞編集委員の高橋純子氏はこう切り出した。
「張本さんのお話を今、間近で伺ってですね。『核が安上がり』などと経済合理性の観点から口にする、幼稚かつ稚拙だなというふうに思います。全国民を代表する国会議員であるならばそういうことは口にするべきではないし、顔を洗って出直していただきたいというふうに思います」
さや氏の名前を出さなかったものの、「核が安上がり」発言を厳しく糾弾した高橋氏。この発言はネット上で大きな話題となり、Xでは番組の高橋氏の発言部分を切り取った動画が拡散された。
すると11日、この動画に反応したミュージシャンが。それは、元CHAGE and ASKAのASKA(67)だ。どうやらASKAはさや氏の発言に賛同している様子で、Xでこの動画を引用し、《「安上がり」です》と切り出すと、高橋氏の発言にこう反論した。
《核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる。そうなれば戦争に巻き込まれなくなる。国民は安心して生活ができる。安上がりです》
このASKAの投稿は約1日で167万インプレッションを記録するほど、大きな注目を集めている。
早速「参政党」不支持者たちから罵詈雑言を浴びてる。
— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) August 11, 2025
予想どおり(笑)
9年間続けてるブログでは、参政党関係なく「核」の必要性を語ってきた。
なので、批判タグに「参政党」を入れる必要なし。
「核保有」においては議論が必要。
トランプ・プーチンが役職を終えた時に、世論は変わるよ。
この話題にネットでは
「ASKAさん…核は安上がりだって。残念過ぎるわ、今後の印象が変わるわ」
「安上がりと言う言葉で 議論しているようじゃね」
「経済成長をしていない日本が通常兵器だけで抑止力を高めることは、非常に難しいのではないか」
「核保有は「使うため」ではなく「使わせないため」の抑止力です。議論すら許さない空気は、安全保障の選択肢を自ら捨てることになり、結果的に国民の命を危険にさらします。感情も大事ですが、現実と歴史から学ぶことも同じくらい大事」
「国際社会が日本の核武装なんて許すわけないだろ。明らかに実現不可能であることが分かってるのに、その是非を話すのは時間の無駄」
「今もアメリカに守って貰う代わりに色々なものを買わされたり要求をのんだり80兆の投資(ほぼアメリカの儲け)だったりATMに近い。安いか高いかはこう言う事も加味して考える必要がある」
「核が安上がりとASKA氏が言った時点で ああそういう世界の話かと察してしまう」
「広島と長崎でライブする時も同じことを言えるのかな…」
という声も。