8月11日に日テレ「昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲」が放送されたのですが、視聴者からは「その年を代表する1曲」の内容に疑問の声もあがっています。
(以下引用)
「視聴者をざわつかせたのは、2020年と2025年の代表曲として、20年1月に発売されたSixTONESのデビュー曲『Imitation Rain』と、timeleszが今年2月15日に8人体制になってから初の楽曲『Rock this Party』(2月28日配信)が選ばれたこと。推しグループの曲が選ばれて嬉しいはずのファンからも、ツッコミが噴出しているようです」(女性誌編集者)
SixTONESの『Imitation Rain』は『オリコン』の初週売り上げでミリオンを達成したが、「その年を代表する1曲」というほどまでにヒットしてはいない、と見る声は多い。
timeleszも、グループが3人から8人体制に移行するまで密着したオーディション企画『timelesz project』(タイプロ)がNetflixで配信され社会現象を巻き起こしたものの、楽曲『Rock this Party』は、“今年を代表する1曲”という感じではないだろう。
そのため、
《スノスト推しだが言いたい。2020は違うと思うし、同事務所内でもオリンピックのテーマソング(NHKのだけど)に選ばれた(嵐の)カイトの方が世間的には有名だと思う》
《イミレでもちょっと思ったけどRock this Party(timelesz)はさすがに忖度すぎるやろ》
《timeleszは人気あるのかもしれんけど、それはタイプロの話題性とセクゾ時代の遺産の結果であって、絶対に楽曲の人気ではない》
といった厳しい声、さらには、
《ジャニーズ忖度うざいジャニタレばっかりおもんない》
《大して売れてないのにジャニーズが挟み込まれるのは全然変わってねーな…芸能界こそ構造改革しろよ》
といった、旧ジャニーズの名を出して“忖度”を疑うような声も寄せられている。
この話題にネットでは
「ぶっちゃけ、選曲に関しては、「何を基準に選んだんだろう?」って疑問符だらけの曲ばかりだった。番組名が「日本人を支えた」だもんね。「一位を取った」じゃないもんね。その辺りに、選曲について保険をかけておいた?」
「最初から観てたけど全体にはなかなか納得の1曲が選ばれててその中で「何でこれ?他にもあったんでは?」という曲は歌唱ゲスト出てくれる人の曲という、それは事務所関係なく一貫してたけどね」
「まあ、そこは当然、出演して生で歌ってくれるんだから忖度はあって仕方ないのではないの?」
「「支えた」っていうと坂本九さんの「上を向いて歩こう」、SMAPの「世界に一つだけの花」、ZARD「負けないで」、ゆず「栄光の架橋」、そういう曲が頭にうかぶかなあ。岡本真夜さんの「Tomorrow」とか。そもそも「支えた」なんてテーマでやるから齟齬が生じるんじゃないの?」
「選曲は各テレビ曲の好みだから、別に良いと思うけれど。タイトルがおおげさなだけ」
という声も。
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