タレントで弁護士の橋下徹氏(56)が8月9日のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」に出演した際、「僕が大阪市長の時に、妹が大阪市の教員やったんです」と明かし、MCのメッセンジャー・黒田有さんを驚かせました。
(以下引用)
さらに、妹の夫も大阪市の教員で、夫の父母も大阪市の教員だったと告白。「うわあ!給料下げろ、と言った時ですやん」と黒田に指摘され、橋下氏は「僕が全国で初めて、公務員の退職金をカットしたんですよ」と回想した。
橋下氏は市長時代の2012年に市の職員の退職金を5%減額。(中略)
「妹の義父母がちょうど退職の年度だったんですけど。“お兄さんのやりたいことも分かるんで、思いっきりやってほしい”ってことを言ってくれたんで」と理解に感謝したが、
黒田からは「ほんまですか、それ?」と疑いの目が向けられ、「そんなようできた話あります?自分がせっかく60歳まで働いて退職金下げられて。それも計画して生きてらっしゃるわけでしょ?殺生ですよ、そりゃ」と言われた。
この話題にネットでは
「同じ公務員でも職種によるよね。給与感覚として、役所は割高、教員は割安なイメージ。見えない仕事やメンタル的なものもあるだろうから、教員はもっと給与アップしてあげて欲しい」
「教員の給与が安いのが現在の教員不足の一因」
「当時は物価も安くデフレ脱却とか言われてた時代だと思うので市民からの賛同も多かったと思うけど、インフレに向かうと、公務員の給料が相対的に見て安くなる問題も出てくるだろうから、今の地方自治体は柔軟に対応してもらいたい」
「橋下のやったことは、公務員改革だけ、確かに大阪市の公務員の退職金はべらぼうに高かった、これを是正したのは評価できる、只それ以降、大阪の景気は悪い、そして中国人民泊推薦、中国人の土地購入と中国に寄り添った今が有る」
「パフォーマンス的に給料面では厳しくしてますと見せて内々では他の部分で手厚くカバーしてたと聞く。公務員といえど生活あるからな。そんな事より国会議員の給料なんとかせーや。半額にしたらほんまに志ある奴しか残らんやろ」
「赤字なら当たり前のことだよね。自分たちの退職金のために教え子たちに借金を残すなんてあり得ない」
「それまでの大阪市職員はやりたい放題なのは知ってるので、個人的にはもっとやって欲しかった」
「その結果、教員もバス運転手もやりたい人がいなくなりました。でも仕方がないよね 市民がそれを望んだので」
という声も。
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