(以下引用)
移住を考えたきっかけは、「娘たちに中学受験をさせない」と決めたことだった。
「私は高校も大学も自分の意思で学校を選びました。だから受験でも努力できたし、納得度も高いんです。娘たちにも人生の選択は自分でしてほしい。そう考えると小学生で受験させるのは早いな、と」
だとすれば、高校受験までの時間を有意義に使いたい。海外移住するなら今しかない、と気づいた。
「ところが、幸いなことに子どもたちは日本の学校が大好きなんです。『日本にいたい』『世界中に友だちなんていらない』って。その価値観を変えるのは小学生の今しかないって、逆に燃えました(笑)」
数年前から「ママは外国で暮らしてみたい。ついてきてほしい」とお願いした。日頃忙しい優木さんだが「マレーシアでは放課後もママがいっしょだよ」と約束した。
「今だけは、私のワガママにつきあってもらいます。夫も頻繁に会いに来ると思うので、マレーシアはもちろん、シンガポールやカンボジアなども旅したいですね」
帰国するのは長女が中1か中2になった頃。高校受験に間に合う時期であり、帰国子女枠での入試も検討できる。
「本人がもしマレーシアに残りたいとか、海外の高校に進学したいと言ったら、その気持ちは尊重します。世界のどこでも生きていける力をつけるのが、移住の目的なので」
優木まおみが語る、娘2人とマレーシアに教育移住する理由 「中学受験をさせないと決めたことがきっかけ」 https://t.co/kSYK3qB6ju
— AERA with Kids 小学生ママパパの子育て教育誌|サイト毎日更新中 (@AeraKids) August 9, 2025
この話題にネットでは
「よくわからないんだけど、何で子供達の価値観を変える必要があるの?」
「価値観変える必要あるのかな」
「人生の選択は自分でって、子供達「日本の学校が好き」って意思表示してるやん、結局親が海外移住決めてて矛盾」
「税金対策かと思った」
「最近マレーシアに親子留学する人多いね小学生で。近所にも数人いる」
「受験の帰国枠目的が多い。シンガポール、マレーシアあたりは定番」
「経費のお手頃さとビザの取りやすさだと思う。子どもを海外で活躍できる人にしたい、というよりも「帰国子女」にしたい人が多いイメージ」
という声も。