(以下引用)
「6月にENHYPENの公式アプリ『Weverse』でファンとリスニングパーティーをおこなったときのことでした。ファンとチャットでやりとりするなか、メンバーのソンフンさんが『Good jap』と書き込んだのです。“jap” は日本人を意味するJapaneseの略称で、第2次世界大戦中に抗日プロパガンダの一種として使われ、現在は差別用語として広く認識されています。
ソンフンさんは投稿を削除したものの、ほかのメンバーも笑いながら “jap” と連呼したため、SNSで大炎上してしまったのです」(芸能記者)
この炎上に対して、7月7日、ソンフンはXで自身の発言に関する炎上の “説明文” を掲載した。
《リスニングパーティーの時、私が英語のスペルを間違えて書いたのが問題になりましたね。後でスペルが間違っているのを知って直したのですが、何の意図もなくスペルを間違えたのです》
一連の騒動から2カ月、ナイナイの音楽番組に出演が決まったことで、Xでは
《は?発言の謝罪が先なのでは??》
《JAP発言は許さんぞ》
《ENHYPENが故意ではなくともJAPと言ってしまった、記載してしまったのは事実で事務所側からの謝罪は必要だと思います》
など、厳しい声があがっている。
GOOD JAPでこれだけ笑い倒した後に"JAP JAP" "I love my JAP"はエグい。
— へろへろん (@h5mo5EvhGwODpJW) July 16, 2025
ENHYPENメンバーJAPの意味知ってたろ
エナイプン エナプ HYBE#ENHYPEN JAP 差別 racist pic.twitter.com/1ORwguKbFx
JAP連呼で炎上したENHYPENのソンフンさんの動画
— ゆりまか (@STEPAYURIMAKA) August 4, 2025
これは謝罪じゃないよね?
もし私が他国の人に侮蔑発言をして謝罪を求められたら「心配かけて申し訳ない」で済むの?
ほんと心底日本と日本人、そして日本人ファンのことを馬鹿にしてるんだなという感想 https://t.co/NDUvI5OO8Y pic.twitter.com/VWjeUqRZkc
この話題にネットでは
「謝罪をしない所もだけど、この話の質が悪い所がファンが擁護する為にわざわざJAPをタグに付け始めた事。打ち間違えを擁護する為に故意に差別用語を使うファン達とそれを止めようともしないグループ側。そんな侮辱する国にわざわざ来ないで同じ価値観の海外ファン達と楽しんでれば良いのに」
「この子達が所属する事務所は以前も日本が載ってない地図をグッズとして出したり、その他も盗作など問題のある事務所」
「書き込みをしてしまった本人は一応謝罪はしています。ただそれはこの騒動でファンを「心配させた」ことに対する謝罪であって、「差別用語を使ってしまった」ことへの謝罪ではありません」
「番組に呼ぶフジテレビも終わってるな」
「ENHYPENのJAP発言にしろ日本を消したグッズにしろ、なら日本で活動しなきゃいいのにって思う。活動するんだったら気をつけるべき」
という声も。