東大生が影響された本に水卜アナ感心

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8月4日放送の日テレ「ZIP!」で、東大生に「小学校時代にどんな本を読み、影響されたか」を取材しました。

(以下引用)

法学部の法学政治学研究科大学院1年の男性が挙げたのが「風雲児たち」(リイド社)。

みなもと太郎氏が1979年から連載した歴史漫画だった。関ケ原の戦いから幕末までを「相当詳しく、緻密に、かつ面白く描いてある」と絶賛。「今学んでいる法律も、江戸時代からあり、そこからたくさんの学者が積み上げて今に至っている」と話し、物事を深掘りする面白さに気づくことができたきっかけになったことを説明した。

理科2類の1年男子は、「世界で一番美しい元素図鑑」(創元社)をピックアップ。

元素118種類をカラーで掲載。何に使われているか、なども解説している。「世の中すべて複雑だけど、細かく分ければ、本質は118種類だけで表せるのが楽しい」とコメント。「人間関係においても、相手の立場、自分の立場を単純かしていけば、案外、不可能はない」と応用した考えも披露した。

(中略)

水卜麻美アナウンサーは「凄い!私も色んな本を読んできたが、その魅力をこんな風にステキに言語化できない」と感心していた。



この話題にネットでは

「東大生の話おもしろいな…一冊の本から考える内容よ」

「かいけつゾロリとかじゃないんだ…」

「久々に「風雲児たち」の話題聞いて嬉しい。 漫画もコンセプトも作者もクソ面白いし、平田弘史の大事がクソカッコいい。 幕末描こうとして関ヶ原の戦いから描き始めたら作者の寿命が先に尽きた超大作」

「参考になるわ〜〜〜〜〜 はてしない物語、読み直してみようかな…… 元素図鑑ほしいな…」

「自分がこどもだったら「東大生のお薦め本」とか買ってきて読ませる親とか凄くイヤ」

「一見関係なさそうな数学の本でも、実生活で人間関係に応用したり、自分にあてはめて人生の指針にしたりするところ 本の読み方もやっぱり違うな〜、としみじみ思った😌」

という声も。



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