安住アナが東京の猛暑対策に持論

TBSの安住紳一郎アナ（52）が7月3日のラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で、連日の猛暑として「私が都知事になったら湾岸の高層マンション全部解体しますよ」と持論を明かしました。

（以下引用）

各地の最高気温を読み上げた後に、「やっぱり許しがたいのは湾岸に建てた高層マンションだよね」とバッサリ。

「私が都知事になったらあれ全部解体しますよ。おかしいでしょ。住んでる人には悪いけど。あの辺のビル全部取り壊しちゃう。風の通り道をつくりましょうね。お願いしますね」と話した。

続けて、「あとは公園と雨が染みこむ土をもうちょっとむき出しにして。私が都知事か大金持ちだったらな。港区に田んぼを作るんだけどね。遅かったね」とジョークを交えながらも東京の猛暑対策に持論を述べた。

「無茶なこと言ってると思いますけど、私が都知事だったらね…」と繰り返した。


この話題にネットでは

「その通りだわ。せめてマンション建てるときの向きとか、門型にするとか、考えればよかったのに」

「安住さん都知事になって欲しい。不動産業界にいるけど本当に湾岸のマンション群、全部壊せば風の流れが変わるでしょ」

「出馬したら当選するよww」

「巨大なビルを建ててそのビルが太陽から受ける熱だけでも凄いのに、そのビル内全部が冷房で冷やされている訳ですから、その室外機が出す熱量は信じられないくらい多いはず」

「そもそも、日々発表されている気温だって、特に都心部では正しくない。日中60℃になるアスファルトの輻射熱が考慮されていない。高層マンションで風を遮り、アスファルトで超高温床暖房状態。実際の気温は気象庁の数値プラス5℃と言われている」

という声も。

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