「香水」大ヒットの瑛人が海の家で接客

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5年ほど前に「香水」という曲を大ヒットさせたシンガーソングライターの瑛人さん(28)が逗子の「海の家」で働いていたと女性自身が報じています。

(以下引用)

瑛人はいま、逗子海水浴場にある海の家『弥栄(いやさか)』の共同オーナーとして働いている。少し痩せたようにも見えるが、あのニコニコとした表情はいまも変わっていない。

「元々僕はずっと横浜のハンバーガー店『PENNY’S DINER(ペニーズ ダイナー)』でバイトしながら音楽をしていました。そんななか『香水』がヒットしたので、一時的にバイト先を離れて音楽だけで5年ぐらい生活していたんです。

その間もずっとハンバーガー店のオーナーの直人さんとは兄弟みたいな関係で、しょっちゅう会っていました。そんな折に直人さんから『そろそろなにかやるか』と誘われたので、直人さんと共同オーナーというかたちで去年から海の家を始めたんです」

共同オーナーの湯浅直人さんは、瑛人にとって上司や友人という関係性を超えた存在。というのも、『香水』のサビに出てくる「ドルチェ&ガッバーナの香水」は、当時、湯浅さんが同ブランドの香水を愛用していたことから生まれたフレーズなのだ。

『香水』が空前のブームを引き起こしていた‘20年、本誌は湯浅さんを取材していた。彼は瑛人の突然のブレイクに驚きつつも、当時こんな言葉を残していた。

《やっぱり音楽の世界は波があるじゃないですか。だから帰ってこられる場所は残しておいてあげたいなと。彼がいつでも店に戻ってこられるようにしています》(『女性自身』2020年10月20日号)

海の家は、こうした2人の絆が結実したものだったようだ。

(中略)

現在の音楽活動についても聞いてみた。

「基本的には昔と変わらないです。最近はタイのバンドと仲良くなってタイ語バージョンの『香水』もリリースしました。海の家の営業が終わったら、日本&タイツアーを10月から行う予定です。

紅白に出たあの夜のことは、いまではそんなに思い出したりはしないですね。ただいい経験だったなというか…ほんとうに楽しかった思い出ですね」

プライベートでは’22年に幼なじみの一般女性と結婚、3児の子のパパにもなった。最後に”今後の夢”について聞くとこんな答えが返ってきた。

「音楽であっても、仮に全然違うことをしていても、“楽しい”って心から言えるような自分でいられることですね」

『香水』ブームから5年が経過してもなお、瑛人は変わらず素朴なままだった。



この話題にネットでは

「海の家がしっくりきてるw」

「幸せってこんな感じかもしれないね…」

「瑛人の香水が5年前なんえぐい」

「海の家の共同経営者になったことより3児のパパになったことの方がびっくりした」

「22年に結婚して3児の父って計算むずい」

「香水は自身で作詞作曲で個人でフリーでやってたからお金はそのままストレートにめっっっちゃ入ってきただろうから悠々自適」

「自由人て感じで良いんじゃないの。歌しかやっちゃいけない決まりがある訳でもないだろし」

という声も。





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